【話題】Amazonのデリバリープロバイダのトラブルを減らす方法が凄い / ADP対処法


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インターネットショッピングサイト「Amazon」(アマゾン)は、食品から仏壇まで、人生に必要なあらゆる物がそろっている世界最大級の通販サイトだが、数年前からひとつの問題が発生しており、問題視されている。

・配達日に届かないトラブルが頻繁に発生
Amazonの商品を配達してくれる配達業者「デリバリープロバイダ」だ。ADPとも呼ばれることがあるデリバリープロバイダは、Amazonが契約している配達業者の総合グループ名。ヤマト運輸(クロネコヤマト)や日本郵便とは違っていい加減な配送をすることで有名で、配達日に届かないトラブルが頻繁に発生している。

・ADPのトラブル率を減らす方法
なによりも多いトラブルは、「不在じゃないのに不在扱いにされた」「いつ届くのか詳細な時間が分からない」「再配達が不便」などだが、そのトラブル率を減らす方法があるので紹介したい。

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・家の敷地内に商品を置いていくサービス
すでにご存じの人も多いかと思うが、一部のデリバリープロバイダは「置き配」というサービスを開始しており、玄関やガスメーターボックス、そして自転車のカゴなどに商品を置いていってくれるのである。つまり人間が受け取らず、家の敷地内に商品を置いていくサービスだ。

<置き配可能な場所リスト>
宅配ボックス
玄関
ガスメーターボックス
車庫
自転車のカゴ
建物内受付 / 管理人

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・Amazonのマイページで配達完了写真を確認可能
たとえば玄関前に配達を依頼した場合、配達完了時に玄関に置いた商品をデリバリープロバイダの配達員が撮影。Amazonのマイページでその写真を確認することができ、「ご注文商品を玄関にお届けしました」と文字が表示される。

ちなみに「置き配」サービスを利用できるのは配達業者がデリバリープロバイダ(ADP)に決定してからとなり、さらにそのデリバリープロバイダ業者が「置き配」に対応していることが条件となる。

・それなりの盗難リスクはある
なにより心配なのは盗難だが、「盗難よりもデリバリープロバイダのトラブルのほうを避けたい」という人にはピッタリのサービスと言えるだろう。それなりの盗難リスクはあるが、デリバリープロバイダのトラブルに悩んでいる人にとって、なかなか嬉しいサービスと言えるのではないだろうか。

もっと詳しく読む: Amazonでデリバリープロバイダのトラブル確率を激的に減らす方法 / ADP対処法(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2019/06/08/amazon-adp-delivery-provider-news/

※冒頭画像はイメージです

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