【悲報】京都アニメーション放火事件の被害者 / 最悪の結果「主要スタッフが多く集まっていた」との情報
追記: 2019年7月19日時点で33人が死亡と報じられました。
追記: 2019年7月18日19:59時点で25人が死亡と報じられました。
日本のみならず、海外にも多くのファンが存在する京都アニメーションの作品。そんなファンたちが悲しむ事件が突如として発生した。2019年7月18日(木曜日)午前10時ごろ、京都市のアニメーション制作会社として知られている京都アニメーションが、名称不明の男(41歳)によって放火され38人が死傷。令和時代もっとも大きな規模の放火事件が発生したのである。
・一人でも多くの命が助かることを願う
男はガソリンのような液体をポリ容器に入れて持参し、ライターで火をつけて京都アニメーションのスタジオを燃やし、その場にいた複数のスタッフを炎が襲った。現在38名が死傷していると報じられており、20人が行方不明。そして16人が死亡したと報告されている。一人でも多くの命が助かることを願ってやまない。
・あまりにも不幸すぎる状況だったかもしれない
あまりにも多くの人たちが被害に遭い、心が痛くなる今回の放火事件だが、事情を知るメディア関係者の女性は「あまりにも不幸すぎる状況だったかもしれない」と話す。
・メディア関係者の女性
「伝え聞きなので実際はどうなのかわかりませんが、放火された18日は他の作品の仕事が終わったスタッフが多くスタジオに行ってたらしいんです。主要スタッフともいえる人も多くいたようで、タイミング的に被害が大きくなったのではないかと思うと心が痛くてたまらない」
・決して許されない放火事件
どうして京都アニメーションが燃やされなくてはならなかったのか。どうしてスタッフが死傷しなくてはならなかったのか。たとえ犯人がどんな犯行理由を並べようとも、亡くなった人たちは帰ってこない。あまりにも痛ましく、あまりにも最悪な、決して許されない放火事件といえるだろう。
【続報】
【最悪】京都アニメーション放火事件の犯人の卑劣な手口が判明 / 女性にガソリンかけライターで火だるまに
もっと詳しく読む: 京都アニメーション放火事件の死傷者 / 最悪の結果「主要スタッフが多く集まっていた」との情報(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2019/07/18/kyoto-animation-arson-staff-news/