ピースボートのクルーズ船オーシャンドリーム号が中国寄港のあと横浜港へ / 2020年2月15日に日本到着予定「コロナウイルスを懸念する声」

コロナウイルス


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世界各国をクルーズ船で巡ることができるピースボート。そのピースボートのひとつとしてオセアニア一周クルーズが実施されており、中国に寄港したオーシャンドリーム号が、横浜港に入港することが判明した。

・中国に寄港したオーシャンドリーム号が横浜港に入港か
ピースボートのオーシャンドリーム号は、2019年12月21日に横浜港から出港。12月26日に中国の厦門(アモイ)に入港し、フィリピン、オーストラリア、パプアニューギニアなどに寄港しつつ、日本に向かっている。あくまで予定通りであればだが、2020年2月15日にオーシャンドリーム号が横浜港に入港することになる。

・新型コロナウイルスの感染予防や検査
すでに多くのクルーズ船が、新型コロナウイルスの感染予防や検査のために、日本に入港できない状況となっている。また、日本以外の国でも入稿できないパターンが増えているようだ、そんななか、12月26日に中国に入港したピースボートのオーシャンドリーム号が横浜港に入港できるのかどうかは不明だ。

<オーシャンドリーム号 予定の一部>
2019年12月21日 横浜出航
2019年12月22日 神戸出航
2019年12月26日 中国・厦門入港
2019年12月29日 フィリピン・セブ島入港
2020年1月15日 オーストラリア・メルボルン入港
2020年2月7日 パプアニューギニア・ラバウル入港
2020年2月15日 横浜帰港
2020年2月16日 神戸帰港

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・2月16日に神戸港に入港する予定
これも予定通りならばだが、オーシャンドリーム号は2月15日に横浜港に寄港したのち、2月16日に神戸港に入港する予定である。以下は、ピースボートが発表した新型コロナウイルスに対する公式コメントである。

・新型コロナウイルスに関する当社対応について
「現在ピースボートクルーズには、世界保健機関(WHO)およびアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の定めた新型コロナウィルスの潜伏期間である14日間以内(2020年2月3日時点)に中国大陸から出発、もしくは中国大陸を経由した後に乗船している顧客および職員は乗船していません。【当社の流行防止対策】・過去14日間以内に中国大陸から出発、もしくは中国を経由したお客様の搭乗をお断りしています。・搭乗前に、全てのお客様へ体温測定および健康調査表の提出をお願いし、発熱や病気の兆候を事前に把握することに努めています。・搭乗前に呼吸器官の疑いやその確認がある、或いは発熱の症状があるお客様に対しては、症状や原因を問わず、体温検査などを含む医療機関の診察を行い、安全を確認できない場合には、乗船をお断りすることがあります。・発熱や呼吸器官の疾病、及び新型コロナウイルスの感染の疑いがある全ての方については、隔離された船室での経過観察にご協力いただきます。・中国大陸出身のクルーの船上勤務の暫くの見合わせを行います。また、他の地域出身のクルーに関しては、中国を経由しないフライトを利用し、感染のリスクを避けるようにしています。・船上では通常より実施している定期的な消毒や洗浄など衛生環境の維持を強化しています。・私達は、上記の対策を行いながら、引き続き最新の状況変化に注意して参ります。外部医療専門家、アメリカの疾病予防管理センター(CDC)、世界保健機関(WHO) などの情報を日々確認し、予防対策を行います。※14日間というのは世界保健機関(WHO) アメリカの疾病予防管理センター(CDC)が見なす新型コロナウイルスの潜伏期間です。(2020年2月3日時点)」

・中国寄港時に新型コロナウイルスの影響は?
ピースボートは「過去14日間以内に中国大陸から出発、もしくは中国を経由したお客様の搭乗をお断りしています」とコメントしているが、中国に寄港したのは2019年12月26日であり、そのルールに当てはまらない。また、寄港時に新型コロナウイルスの影響を受けた可能性がないとは言えないため、心配する声が上がっている。

もっと詳しく読む: ピースボートのクルーズ船オーシャンドリーム号が中国寄港のあと横浜港へ / 2020年2月15日に日本到着予定(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/02/11/cruise-ship-arrives-in-japan-news/