槇原敬之が覚醒剤取締法違反で逮捕された詳細が判明 / 警視庁が2年かけて徹底的に捜査した執念の逮捕だった
槇原敬之
2020年2月13日に歌手の槇原敬之(50歳)が覚醒剤取締法違反で警視庁に逮捕された件で、逮捕時の槇原敬之ようすに関する詳細情報が入ってきた。
・危ない液体64.2ミリリットルを所持
槇原敬之は2018年3月30日、東京都港区のマンションの一室で、危ない液64.2ミリリットルを所持していた事が発覚。さらに同年4月には覚醒剤0.083グラムを所持していた事も判明。それによって覚醒剤取締法違反の疑いが持たれていた。
・「覚せい剤と危ない薬」の双方を所持
警視庁は徹底的に家宅捜索などをし、今回、2020年2月13日16:00ごろに渋谷区神宮前の槇原敬之が住む自宅で槇原敬之を逮捕した。警視庁は「覚せい剤と危ない薬」の双方を所持していたと発表している。
・2年以上の裏付け捜査
2018年3月30日の薬物所持発覚から逮捕までかなり時間がかかっているが、2年以上の裏付け捜査を進め、ようやく2020年2月13日に逮捕に至ったことになる。つまり、ここ最近や現時点で槇原敬之が日常的に薬物を使用していたかどうかは不明である。
・前回と同様のMDMAかどうかも不明
槇原敬之は1999年8月26日に覚醒剤取締法違反で逮捕されており、今回が2回目の逮捕ということになる。前回は覚醒剤とMDMAを所持していた事が判明している。今回指摘されている危ない薬がどんなものなのかは公表されていない。よって、それが前回と同様のMDMAかどうかも不明である。
・新たな情報が判明するはず
前回の逮捕時は反省のコメントをしていたが、まったく反省していなかったのかもしれない。今後、警視庁が徹底的に捜査を進め、新たな情報が判明するはずだ。
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