東京オリンピック中止になれば世界初の2回中止都市に / 1940年の東京五輪も中止に「新型コロナウイルスショック」

東京オリンピック


2020tokyo

東京オリンピックは2020年7月24日(金曜日)から開催される予定となっている。しかし中国を含むアジア圏が新型コロナウイルス蔓延の危機に直面していることから、国際オリンピック委員会のディック・パウンド氏(77歳)が「開催是非の判断の期限は引き延ばせて5月下旬」とコメント。東京オリンピックが中止となる可能性が生まれた。

・まさに緊急事態
現時点では東京オリンピックが中止となる確率を出すことはできないが、少なくとも中止になる可能性が生まれたことで、多くの人たちに失望感と不安を与えている。開催まで数年あるならば中止も受け入れることは可能かもしれないが、開催まで約140日ほどしか猶予がなく、まさに緊急事態と言える。

・当時は日本政府が開催権を返上
もし東京オリンピックの中止が決定すれば、東京という都市が世界初の2回中止都市となる。そう、東京オリンピックは1940年に開催が予定されていたが、日中戦争が原因となり中止することが決定したのである。1940年当時の中止と違う部分があるとすれば、当時は日本政府が開催権を返上したことによって中止となったが、今回は外的要因で中止になるという点だろうか。

sensou

・多くの損害が生じる可能性
1940年に東京オリンピックが中止となった際、代替の開催地としてヘルシンキが予定されていたが、それも第二次世界大戦の影響によって中止となり、まさにダブルの災難(?)で中止に至ってしまった。

今回は新型コロナウイルスによる影響で中止の可能性が浮上しているが、多くの損害が生じる可能性があるため、早急に新型コロナウイルスが沈静化し、誰もが安心して東京に集い、東京オリンピックを開催してほしいと願うばかりである。

もっと詳しく読む: 東京オリンピック中止になれば世界初の2回中止都市に / 1940年の東京五輪も中止に「新型コロナウイルスショック」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/02/26/hold-the-tokyo-olympics-news/

※イラストはイメージです / いらすとや