100日後に死ぬワニの作者が緊急コメント公開 / 今の気持ち語る「ワニの話しは自分1人で始めました」

100日後に死ぬワニ


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100日後に死ぬワニの作者であるきくちゆうき先生が、漫画として100日間にわたって掲載し続けた「100日後に死ぬワニ」に対し、その思いを公式Twitterで公開し、大きな話題となっている。

・ワニが死ぬという結末で幕を下ろした
この作品は「100日後に死ぬワニ」というタイトル通り、100日目にワニが死ぬという結末で幕を下ろした。ワニ本人や登場人物はワニが死ぬことをらないため、どのように死を迎えるのか、多くの人たちが注目していた。

・ワニをひいたのはネズミのバイク?
TwitterやFacebookなどでは多くの人たちが最終回を考察し、「ワニをひいたのはネズミのバイク」という考察までされている状況だが、なにより話題になっているのは最終回とほぼ同時に発表された、多数のエンターテインメント分野とのコラボレーションだ。

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・ネットの声「けっきょくは金儲けか」
書籍化、ガチャ化、映像化、音楽化、そしてUFOキャッチャー化など、ワニが複数の分野で商品化されることを知り、多くの人たちが「けっきょくは金儲けか」「ビジネスだったのか」と怒りの声を上げたのだ。そんななか、作者であるきくちゆうき先生が以下のようなコメントを発表した。

・きくちゆうき先生のコメント
「100日間、ワニの話を読んでくれてありがとうございました。自分の描きたいことは描けましたので、満足です。これからも作品を描いていくので、気が向いたら見てください」

「自分の経験したことや、後悔、伝えた方がいいと思うことを漫画として表現しました。1人で始めたことです。そこにいろんな人が声を掛けてくれて、熱意を感じて受け入れました。正直、まだ完結もさせてないのに、そんなこと言ってこの人たち大丈夫??と思いました」

「始めた時から漫画のラストは決めていました。絶対にしないけど、もし100日目でめちゃくちゃなギャグ展開で終わらせてたら、声掛けてくれた人たちどうなっちゃうんだろう。とか思っていました」

「漫画の途中からツイートしなくなったのは、作品の邪魔になると思ったからです。作者が作品の邪魔をするのは良くないなあと。言いたいこと、伝えたいことは漫画で伝える。漫画家ですから」

「日数が経つにつれて、ほんとに色んな方面から話しが来てました、作品のラストも見ずに。それこと、ラストを期待して無責任に。爆弾口に突っ込んで地球もろとも大爆発で終わらせようかなとも思いました。(絶対にしないけど!)」

「改めて言いますが、ワニの話しは自分1人で始めました。それから色んな人が付いてきてくれました。1人1人と話をして、自分なりにしっかり見極め、信じて、この人になら任せてみてもいいかな、と思った結果が「今」に繋がっています」

・最終コマにヒヨコが隠れている
さまざまな意見が飛んでいるが、あまりにも良作だったため、多くの人たちが強い思い入れをしていた事により、ビジネスと紐づけられて炎上してしまったと考えられる。ある意味、それは人気作品として認められているともいえる。

いま現在、「最終コマにヒヨコが隠れている」という情報がインターネット上で話題となっているが、ビジネスやエンタメ展開とは別に、作品としての良さを認めていくことが読者としてもベストといえるかもしれない。

もっと詳しく読む: 100日後に死ぬワニの作者が緊急コメント公開 / 今の気持ち語る「ワニの話しは自分1人で始めました」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/03/22/crocodile-dies-after-100days-after-news/