【衝撃】緊急事態宣言で休止要請される店リスト発表 / 新型コロナウイルス感染予防のためパチンコ屋も休止

新型コロナウイルス緊急事態宣言


v2

新型コロナウイルスに多くの人たちが感染し、さらに感染者が感染者を増やしているなか、2020年4月7日(火曜日)に緊急事態宣言が発令された。すでに東京都は週末の外出自粛要請を出しているが、よりいっそう危機感を持って生活をすることになりそうだが、そんななか、新型コロナウイルス感染予防のため、複数の店や施設に休止要請をすることになったと報じられている。つまり事実上の閉店要請だ。

・休止要請の範囲が広がる

すでに東京都からは深夜営業の飲食店に対して営業自粛ともいえる要請が出ていたが、今回の緊急事態宣言により、さらに休止要請の範囲が広がることになるようである。以下が、現在報じられている休止要請される店や施設などのリストだ。あくまで、現時点での緊急事態宣言発令に向けた東京都の対応案(休止要請案)である。

・休止要請される店などリスト

パチンコ店
ライブハウス
カラオケボックス
ネットカフェ
キャバレー
ナイトクラブ
バー
大学や専修学校など教育施設
自動車教習所
学習塾
体育館
水泳場
ボウリング場
ゴルフ練習場
バッティング練習場
スポーツクラブ
劇場
映画館
集会場
展示場
博物館
美術館
図書館
百貨店
マーケット
ショッピングモール
ホームセンター
理髪店
質屋
個室ビデオ店
漫画喫茶
場外車券売り場
ゲームセンター

c2
c1
c3
img1
c8

・ついにパチンコ屋も休止

いままで世間から「パチンコ屋は休止させないのか」と怒りの声が出ていたが、休止要請案ではあるものの、ついにパチンコ屋も休止する流れになったようである。つまりパチンコ屋がしっかりと要請に従うとなれば営業を自粛し、一時的に閉店することになる。パチンコ屋の従業員や客の健康を考えると当然の処置だ。

・営業を続けたら罰則はあるのか

パチンコ屋以外の休止要請が出される店や施設も、一時的に閉店することになるが、もし営業を続けた場合、どのような罰則があるのか、そもそも罰則自体があるのか、そのあたりは不明なままだ。重ねて説明するが、現時点では緊急事態宣言発令に向けた東京都の休止要請案なので変更がある可能性もある。

また、不要不急の外出自粛は今後も継続されると考えられる。渋谷の街はリアルタイムでライブカメラで撮影されており、外出をしている人たちがクッキリと世界に配信されているので、気になる人は視聴してみると良いかもしれない。

もっと詳しく読む: 緊急事態宣言発令に向け休止要請される店リスト発表 / 新型コロナウイルス感染予防のため「パチンコ屋も休止」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/04/06/stores-closed-emergency-declaration/