【悲報】北朝鮮・金正恩の死去をHKSTV香港衛視テレビ副局長報じる「あとは公式発表待つのみ」

金正恩


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北朝鮮の最高指導者として君臨する金正恩さん(36歳)が亡くなったとHKSTV香港衛視テレビの副局長が断定情報として報じ、多くの人たちに衝撃が走っている。公式情報が出ていない時点での死去情報だけに、事実であれば非常に驚きだが、公式情報でない以上、亡くなったことが事実とは言い切れない。

・死去情報の遅れはいつものこと!?

HKSTV香港衛視テレビの副局長によると、すでに金正恩さんは亡くなっており、「あとは公式に死去は事実であると発表するのを待つのみ」とのこと。そして死去から時間が経過しても発表されないことに対して、北朝鮮の過去例を解説し、いつもの流れであることを示している。

・金日成さんのときは34時間遅れ

金正日さんが亡くなった際は51時間も発表が遅れたという。そして金日成さんのときは34時間遅れて発表に至ったとのこと。つまり、死去情報が正しく、本当に金正恩さんが亡くなっていたとしても、死去を伝える公式発表が数十時間されなかったとしても、それはいつもの流れといえる。


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・死去情報の書き込みが削除されるトラブル

現在、HKSTV香港衛視テレビの副局長がインターネット上に書き込みした投稿は削除されている。しかし副局長は自分で削除していないと語っており、コメントが多すぎて消されたのではないかと憶測を話しているが、削除された本当の理由は不明なままだ。

・公式情報が発表されるまで確定情報ではない

このHKSTV香港衛視テレビの副局長による死去情報は中国版Twitterともいわれている「ウェイボー」に投稿されたものだが、今後、北朝鮮や中国政府、そして韓国政府などから公式情報が発表されることを待ちたい。公式情報が発表されるまで確定情報ではないと考えるべきだ。

・NBCニューススタッフも死去を報じる

今回の金正恩さんの死去情報はこれが初めてではない。NBCニュース特派員も先日伝えており、日本人投資家もすでに亡くなっているとインターネット上で断言している。


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