【衝撃】ラーメン二郎がテイクアウト専門になるも大行列で感染リスク懸念「意味ないじゃん」「見てて怖くなった」

新型コロナウイルス


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新型コロナウイルスが感染者を増やし、多くの命を奪っているなか、緊急事態宣言や外出自粛要請により外食を控える人が続出。感染リスクを減らすため、いつも行列ができている人気ラーメン店「ラーメン二郎」も臨時休業をしたり、営業時間を短縮するなどの対策をしているが、新たな問題が発生している。

・不安と怒りの声

ラーメン二郎が営業自粛要請を受けて店内飲食を休業し、テイクアウトのみを受け付けると発表。「店内飲食をやめて行列がなくなる」と安堵した人がいたようだが、今度はテイクアウトを求めて大行列ができている事が判明。多くの人たちから不安と怒りの声が出ている。

・ラーメン二郎目黒店の鍋二郎に行列

問題視されているのは、ラーメン二郎目黒店の行列。この店舗は2020年4月26日から臨時休業をすると告知し、店内での飲食を中止。テイクアウトのみを受け付けると発表したのだが、テイクアウトのラーメンを求めて大行列ができているという。ちなみにラーメン二郎のテイクアウトは、鍋を持参するとそこに麺またはスープを入れてもらえることから鍋二郎と呼ばれている。

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・他人との距離を2メートル以上あけるべき

ラーメン二郎目黒店や一部のラーメン二郎店舗では、ソーシャルディスタンス(社会的距離)が守られていないことが問題視されている。ソーシャルディスタンスは少なくとも他人との距離を2メートル以上あけることを推奨しており、せめて1メートルは間隔をあけたいとしている。しかし1メートルどころか30センチも間隔をあけていないケースも多々あることが確認されている。

また、ラーメン二郎をはじめ、行列ができている店に対して多くの人から怒りと不安の声が出ている。そう、この問題はラーメン二郎だけの問題ではない。

・客全員が守らないと不可能

ラーメン二郎目黒店は店に距離をあけて並ぶよう貼り紙をしているが、ソーシャルディスタンスである2メートル間隔を守っている客はほとんどいない。守ろうとしている客は少なからずいるものの、前後の客が守らないため、ソーシャルディスタンスを保てないともいえる。飲食店やスーパーなどの行列におけるソーシャルディスタンスは、客全員が守らないと不可能なのである。

・すべての行列ができる店の問題点

店内飲食を休業しているにもかかわらず、行列は消えず、ソーシャルディスタンスも守られないこの状況。重ねて言うが、これはラーメン二郎だけの問題ではなく、すべての行列店の問題だ。客がソーシャルディスタンスを守らない以上、どうすれば良いのか? この件に関して飲食店を取材する記者は以下のように話す。

・コメント

「行列ができるような店はテイクアウトも休業すべきです。でも、バッシングされることを承知で営業を継続する店もあるでしょう。それならばアルバイトでもいいので雇って、社会的距離を守るよう客に口頭で注意すべきです。行列ができる時点でアルバイトを雇うくらいの経済的余力はあると考えます。行列をなくしたり、ソーシャルディスタンスを守ることができないのであれば、新型コロナウイルスの感染リスクがあるとわかりながら行列営業している事になるので世間から批判されるのは間違いありませんし、新型コロナウイルスが終息したあともネガティブなイメージを持たれ続ける可能性があります」


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・人を幸せにする素晴らしい店

ラーメン二郎目黒店は連日連夜、大盛況の人気ラーメン店だ。美味しさで人を幸せにする素晴らしい店であり店主である。普通に営業を継続すればガッツリと儲かるにもかかわらず、店内飲食を臨時休業にした店主には敬意を表したい。

しかしながらテイクアウトを求める客がソーシャルディスタンスを守らず行列を作っている状況は、感染リスクが高いままであることは言うまでもない。そのあたり、店主の優れた英断で何らかの対処をしてもらえれば、客も地域住民も安心できるのではないだろうか。

【続報】
【新型コロナウイルス】ラーメン二郎に地域住民が怒り / モラルなき客が「マスクせず大声で談笑」「咳しながら並ぶ客」

もっと詳しく読む: ラーメン二郎がテイクアウト専門営業になるが大行列で感染リスク懸念「意味ないじゃん」「見てて怖くなった」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/04/27/ramen-jiro-take-out-gyoretsu-news/

※鍋二郎画像は過去に撮影したもの

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