【炎上】コロナ感染者の愛人情報や社名も誤配信した事が判明 / 愛知県が感染者396人の本名をネット流出

新型コロナウイルス


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新型コロナウイルス感染者の詳細データが含まれるリストをインターネット上に公開してしまい、誰でも閲覧できる状態にしていた愛知県の公式ホームページ。あまりにも酷すぎるプライバシー侵害だとして多くの人たちが怒りに震えているが、さらに衝撃的なことが判明した。

・新型コロナウイルス感染者リストを誤配信

当初、愛知県が流出させてしまった新型コロナウイルス感染者リストには、396人の本名が記載されているとされていたが、ほかにも勤務先の会社名、入院した医療機関、入院日、退院日、クラスター(感染者集団)の可能性などが記載されていたのである。

・妻子ある人物の可能性が極めて高い

さらに驚きなのが、愛人情報もメモ書き(いわゆる備考)として記載されていたことが判明。感染者に愛人情報が紐づけされていた可能性が高いのである。愛人と書かれているからには、その感染者は既婚者であり、妻子ある人物の可能性が極めて高い。

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・愛人がいる感染者は気が気ではない

愛人の存在に対するモラル的な問題は別として、愛人がいることが事実であれば、その家庭を崩壊に導いてもおかしくない問題に展開しえる。それが日本全国、いや、全世界の誰でも見られる状態になっていたのだから、愛人がいる感染者は気が気ではないだろう。

・人生が破滅に追いやられる

もし本当に流出リストに愛人という記載があったのであれば、愛知県の役人のモラル的な問題が指摘されてもおかしくない。新型コロナウイルスに感染したことにより、新型コロナウイルスとは別の部分で人生が破滅に追いやられる人が出てくるかもしれず、この問題は根が深そうである。


もっと詳しく読む: 愛知県がコロナ感染者396人の本名をネット流出 / 感染者の愛人情報や社名も誤配信した事が判明(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/05/08/aichiken-kansensha-list-news/