【朗報】ついにFF16発売情報キターーー! ファイナルファンタジー16がPS5とPCで2022年発売との情報「FF7Rより高精細」
FINAL FANTASY XVI
ファイナルファンタジー15(FF15)は濃密に作り込まれた世界が評価され、ストーリーやキャラクターも大絶賛された。ファイナルファンタジーのナンバリング作品としてはFF7と並んで絶賛されているゲームと言っても過言ではない。そんなFF15の続編、ファイナルファンタジー16(FF16)の発売に関する情報が入ってきた。
・ついにFF15続編のFF16情報が出てきた
あくまで公式ではない情報であることを考えると、噂として受け止めたほうが良いが、かなり詳細なFF16に関する情報が海外サイトにリーク情報として掲載され、多くの人たちが歓喜している。たとえ公式ではないリーク情報だとしても、ついに続編の情報が出てきたのだ。
・より緻密で広いオープンワールドになる可能性
リーク情報によると、FFXVIは2022年4~6月頃に発売を予定しているという。早ければ2021年の発売もあり得るようだ。FF15では広大なオープンワールドが話題となったが、FF16はより緻密で広いオープンワールドになる可能性があるという。また、もともとはアンリアルエンジン4(UE4)を使用して開発をスタートしていたが、可能性としてアンリアルエンジン5(UE5)に開発環境を乗り換えてアップグレードするかもしれない。
・ゲーム関連ショーで発表される可能性あり
また、FF16を開発するにあたり、スタッフにインスピレーションを与えた過去作品として「光の4戦士 ~ファイナルファンタジー外伝~」や「パラサイト・イヴ」があるとしている。ここまで詳細な情報が出ているという事は、たとえ噂レベルのリーク情報だとしても、2020年夏から秋ごろまでに開催されるゲーム関連ショーで発表される可能性はある。
以下は、海外サイトに掲載されたリーク情報の自動翻訳文と原文である。
・海外サイトに掲載されたリーク情報
「スクウェア・エニックスのルミナスプロダクションの新規IPの名前です。私がスクウェア・エニックスのマーケティング部門に非常に近いインサイダーから得た情報によると、彼は夏のゲームフェスで発表する重要なゲームをいくつか持っている。そして、これらの重要な発表の中には、ファイナルファンタジーXVIや、Luminous Studiosの新規IPであるCrimson Arbitrium – Agni’s Anthologyも含まれている。Crimson Arbitrium – Agni’s Anthologyは、ルミナスエンジンで開発された広大なオープンワールドを舞台にしたアクションJRPGゲームです。戦闘システムは、エレメント呪文を重視した設計になっており、主人公がどのように環境の中で呪文を変化させ、バリアや遠距離投射物に変化させ、放置された環境に大きな影響を与えることができます。また、呪文は装備している武器の見た目や能力を変えたり、装備品の能力も変えたりして、異なるパワーアップを与えたり、能力の一部を変えたりすることができます。このゲームを作成する際に開発者にインスピレーションを与えたゲームは、「ファイナルファンタジー-光の四英雄」と「パラサイト・イヴ」。PS5、XboxシリーズX、PC向けに開発中で、最終的な発売日は未定だが、2022年度の発売を予定している」(DeepL翻訳)
「私がスクウェア・エニックス社のマーケティング部門に非常に近いインサイダーから得た情報によると、彼は夏のGame Fest.Andの間に発表するいくつかの重要なゲームを持っている。これらの重要な発表の間にもファイナルファンタジーXVI、およびLuminous Studios Crimson Arbitriumの新しいIPがあります – Agniのアンソロジー。ファイナルファンタジーXVIは、戦略的な要素を持ったアクションJrpgで、ゲーム世界のオープンワールドの探索と、豊かなオープンワールド自体と大陸全体の自由な探索の中で都市やダンジョンのマクロエリアを持つ。吉田直樹氏がメインディレクターを務める本作は、クラシックファンタジーをコンセプトにスチームパンク的な要素を取り入れ、「ダークソウル」や「ファイナルファンタジーXV」にインスパイアされたバトルシステムを採用しています。また、クラシックとは異なるキーではあるがジョブシステムが復活し、装備やキャラクターの名前までカスタマイズして変更できるようになるとのこと。プロジェクトは 2017 年に彼の開発をアンリアル エンジン 4 と開始し、チームはまだ決定していない場合、実際に将来のアンリアルエンジン5 のためのゲームを変換します。ゲームのための DLC と拡張機能は、開発チームによってまだ計画段階にあるが、彼らは強い意志を持って、このプロジェクトでサービスとしてのゲームのアプローチを示唆している会社の経営陣の。しかし、同社は本作の発売日を2021年度(2022年第1四半期を締め切りとする)に予定しており、PS5専用のタイミングでの発売を予定しているとのことです」(DeepL翻訳)
「This is the name of the brand new IP of Luminous Production of Square Enix. According to information I got from an insider very close to the marketing department of the Square Enix company, he has several important games to announce during the Summer Game Fest. And among these important announcements there are also Final Fantasy XVI, and the new IP of Luminous Studios Crimson Arbitrium – Agni’s Anthology. Crimson Arbitrium – Agni’s Anthology is an action JRPG game, settled into a huge openworld developed with the Luminous Engine.The combat system is designed to place greater emphasis on elemental spells, and how they can be modified by the main character in the environment, transforming them into barriers or long-distance projectiles, and with a significant impact in the environments in which they are left. The spells can also change the appearance and the ability of the weapons equipped, and of the equipments too, giving different power up and changing some of the abilities. The games that inspired the developers in creating this game were: Final Fantasy – The 4 Heroes of Light, and Parasite Eve. The game is in development for PS5, Xbox Series X and PC, it does not yet have a final launch date, but has a launch window set for the fiscal year 2022.」(原文)
「According to information I got from an insider very close to the marketing department of the Square Enix company, he has several important games to announce during the Summer Game Fest.And among these important announcements there are also Final Fantasy XVI, and the new IP of Luminous Studios Crimson Arbitrium – Agni’s Anthology. Final Fantasy XVI it is an action jrpg with strategic elements, with openworld exploration of the game world and with macro-areas of cities and dungeons within the rich openworld itself and a free exploration of entire continents. The main director of the project is Naoki Yoshida and the game has a classic fantasy concept but with steampunk elements and has a battle system inspired by Dark Souls and Final Fantasy XV. The game will also see the return of the jobs system, but in a different key from the classic, and the ability to customize and change the equipments and even the name of the characters. The project begins his development in the 2017 with the Unreal Engine 4, and the team haven’t decided yet if actually future converting the game for Unreal Engine 5. The DLC’s and expansions for the game are still in the planning phase by the development team, but the top management’s of the company they suggests, with a strong will, a Game as a Service approach with this project. But they have established a preliminary release date for the game, scheduled for the company’s fiscal year 2021, (with a closing window in the first quarter of 2022), timed exclusive for PS5.」(原文)
・FFXVIは任天堂ハードではスペックが足りず?
このリーク情報が事実ならば、プレイステーション5、XboxシリーズX、そしてPC(パソコン)で発売を予定している事になり、ニンテンドースイッチやその次世代機となる任天堂ハードが含まれていないことになる。FFXVIを出すには任天堂ハードではスペックが足りないということだろうか。少なくともFF7Rより高精細な画像になるのは間違いないだろう。
・2022年の発売は早すぎると考え
しかしながら、FFシリーズのナンバリング作品は開発期間が凄まじく長いことでも知られている。緻密に世界を描き、ストーリーも深く、他のメディアとのコラボ展開なども視野に入れなくてはならないからだ。それを考えると2022年の発売は早すぎると考えることもできる。
・ディレクターはDQオンラインの吉田直樹か
FF16のディレクターは吉田直樹さん(47歳)になるとの情報も含まれていたが、彼は「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」のプランナーや「ファイナルファンタジーXIV」のプロデューサーであり、オープンワールドに関しては日本において右に出る者はいないと言っても過言ではないだろう。そんな職人がFFXVIのディレクターになれば、おもしろくならないはずがない。
・少しは発売へと近づいた
リーク情報は確定情報ではないため、噂レベルとして受け止めておく必要はあるだろう。しかしながら、こうしてFF16の情報が公式でなくとも出てきたということは、少しは発売へと近づいたといえなくもない。いまは確定情報はないが、今後、スクウェア・エニックスの公式情報を待ちたいところである。
FF16の発売まで待てないという人は、ファイナルファンタジー7リメイクをやり込みすれば退屈しなくて済むかもしれない。ちなみに、FF7リメイクのティファにソックリなギタリストが話題となっている。
【続報】
【衝撃】FF16のスゴすぎる9の情報 / ファイナルファンタジー16は「スチームパンクな世界観」「FF7Rより高画質」
もっと詳しく読む: ファイナルファンタジー16発売情報キターーー! FF16がPS5とPCで2022年発売予定との噂(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/05/31/final-fantasy-xvi-ps5-news/
参照: Video Games – 4chan
※画像は過去のスクウェア・エニックスまたはUE5のリアルタイム描写画像です