【衝撃】ラーメン二郎の豚がウマい店ランキング発表 / チャーシュー最強2位は目黒店! 5位は新潟店
ラーメン二郎
ラーメン二郎はラーメン界の神、いわゆるゴッド。そのようにラーメン二郎を崇めるファンもいる人気っぷりだが、店舗によって味に違いがあり、その違いを楽しむため、日本各地の店舗をめぐるラーメン二郎マニアもいるほどである。
・豚の味は店舗によって大きく違いが生まれる
ラーメン二郎は店舗ごとに微妙に味が違うものの、特にスープと豚に大きな違いがある。豚とはチャーシューのことを意味し、使用する豚肉の種類、部位、仕込みレシピなどの違いにより大きく違いが出る要素のひとつ。
ラーメン二郎の豚質には大きく分けて「ホロ豚」「トロ豚」「パサ豚」の3種類があるとされている。ホロホロと崩れるほど柔らかいホロ豚、ジューシーで柔らかいトロ豚、肉汁が抜けきってパサついたパサ豚である。
・美味しい豚が食べられる店舗を選出
今回は、実際にラーメン二郎の全店に出向いて食べきったジロリアンや、頻繁にラーメン二郎を食べまくっているラーメンマニアに意見を求め、ラーメン二郎の店舗のなかでもっとも美味しい豚が食べられる店舗を選出。ここにランキング形式で発表する。
・豚がウマいラーメン二郎ランキング
1位 ラーメン二郎 横浜関内店
おそらくラーメン二郎の豚のなかで、もっともジューシーでフワフワでトロトロな品質を楽しめる最強豚。ロールを巻いているかのような豚質は食べるたびに「ブヒヒィーーン♪」と雄たけびをあげたくなるほどである。
日によって豚がパサつくことがあるラーメン二郎の店舗もあるが、横浜関内店は「ブレることなくパサつきゼロ」と言っても過言ではない。とにかくラーメン二郎の豚を楽しみたいなら横浜関内店で決まりだ。
2位 ラーメン二郎 目黒店
ラーメン二郎目黒店の豚には賛否両論ある。それは、豚のデキに激しくブレが生じるからだ。トロ豚になる日と、パサ豚になる日があるのである。厳密には、同じ日でも時間帯によりトロ豚とパサ豚の違いが生じることもある。目黒店の豚は、トロ豚に仕上がれば横浜関内店を超越することもあるほどウマイ。
3位 ラーメン二郎 相模大野店
基本的にトロ豚だが、パサ豚のこともある。だが決してパサ豚がダメなわけではない。ラーメン二郎のラーメンは、スープ、麺、そして豚の三位一体。ラーメン二郎相模大野店のスープとアブラがガッツリと豚に染み込めば、パサ豚だからこその吸収力で旨味を包みこむ。
4位 ラーメン二郎 西台駅前店
美しき流線型を描いた豚は、まさにトロ豚の極み。凄まじくジューシーであり、麺をズズッとすすったあとに豚を食べれば、麺と豚の融合によりゴージャスな豚アブラの美味しさを堪能できる。
5位 ラーメン二郎 新潟店
豚の品質でいえば、ラーメン二郎新潟店はもっとも最高レベルの美味しい豚肉と言えるかもしれない。とにかく旨味濃厚、甘味を感じる肉汁たっぷりジューシー! たっぷりとスープに浸して脂も絡ませて食べれば、豚、豚、豚! 味覚が豚に占領されてアルティメットレベルに達する。
6位 ラーメン二郎 池袋店
数ある店舗のなかでも屈指の安定感で、ブレが少ない優良店と言われているラーメン二郎池袋店。やや厚切りにカットされることもあり、そんなときはラッキー。最初に肉汁たっぷりの豚を一気に食べつくして、あとから麺をすすりまくるマニアもいるのだとか。そう、豚を徹底的に楽しむために。
7位 ラーメン二郎 札幌店
肉汁少なめなパサ豚のこともあるが、それでも十分に満足させてくれるのがラーメン二郎札幌店。パサパサしていたとしても、ホロ豚要素もあるのでしっかり味覚に旨味を届けてくれるのである。基本的にトロ豚系だがパサ豚でもアタリなのである。
8位 ラーメン二郎 京都店
9位 ラーメン二郎 中山駅前店
10位 ラーメン二郎 仙川店
・追求して最高の豚を探すのも楽しい
ラーメン二郎はどの店舗で食べても美味しいラーメンが堪能できるが、店舗によって美日妙に違う味を楽しむことによって、ただ単に美味しいだけではない、新たなグルメの楽しみ方を知ることができる。特にラーメン二郎の豚は店舗によって大きく質が違うので、追求して最高の豚を探すのも楽しいはずだ。
・希少な有料トッピングのランキングも発表
ちなみに、ラーメン二郎の店舗によっては珍しい有料トッピングが存在する。そんな希少なラーメン二郎の有料トッピングのランキングも発表しているので、気になる人はチェックしてみるといいかもしれない。
もっと詳しく読む: 豚がウマいラーメン二郎ランキング発表 / チャーシュー最強2位は目黒店! 5位は新潟店(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/05/31/ramen-jiro-buta-unam-ranking-news/