【衝撃】吉田茂の知られざる7つの秘密「11歳で大金持ち」「天皇に注意された」「本当はバカヤロー!と叫んでない」

吉田茂


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吉田茂さん(89歳没)は日本を支えた、日本の政治の歴史に名を残す人物であり、バカヤロー解散(衆議院解散)などを含め数々の伝説を残してきた人物でもある。1967年10月20日に亡くなったあとも、そんな吉田茂さんを慕う人は多くいる。

・政治の世界がもっと面白くなる!?

そんな吉田茂さんについて残されているさまざまな逸話をお伝えしていきたいと思う。もしかすると、難しそうな政治の世界がもっと面白く感じるようになるかもしれない。

・吉田茂の知られざる7つの秘密

1. 孫は麻生太郎
吉田茂さんの三女である麻生和子さん(80歳没)は麻生太賀吉さん(69歳没)と結婚し、麻生太郎さん(79歳)が誕生した。ちなみに吉田茂さんの寛仁親王妃信子さまも孫である。

2. 内閣総理大臣に2回なっている
吉田茂さんは1946年5月22日に内閣総理大臣に就任しているが、1947年5月24日に退任。しかしその後、1948年10月15日には改めて内閣総理大臣に就任している。

3. もうひとり吉田茂がいる
吉田茂さんは国家レベルの有名人ではあるが、同姓同名の人物として、岡田内閣の内閣書記官長の吉田提さん(69歳没)がいるため、よく間違われることがあったという。

4. 11歳で大金持ちになる
養父である吉田健三さんが40歳という若さで他界してしまったため、吉田茂さんは11歳という若さで遺産を受け継ぐことになり大金持ちになった。そのことをジョークでのように吉田財閥と話していたという。

5. バカヤロー解散をした
吉田茂さんは国会で西村栄一さん(67歳没)に「バカヤロー!」と言い放ち、衆議院解散をしたといわれている。確かに解散はしたが、実は裏話がある。

6. バカヤロー!とは言ってない
確かにバカヤロー解散と言われている出来事は発生したが、「バカヤロー!」とは叫んでおらず、ボソッと「バカやろぅ」と呟いたらマイクが声をとらえてしまい、多くの人たちに問題発言が知れ渡ってしまった。

7. 天皇から注意されたことがある
吉田茂さんは人の名前を覚えることがひじ用に苦手だったと言われている。たとえば側近としていつもそばにいた小沢佐重喜さん(69歳没)の名も間違え、天皇に注意されたことがあるという。

もっと詳しく読む: 吉田茂の知られざる7つの秘密(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/05/31/yoshida-shigeru-himitsu-news/

yamashiro

繊細見にえて、実はぶっきらぼうな男子。カメラを持って街を歩くのが好き。