【絶賛】スクウェア・エニックスが従業員の寄付金と同額を慈善団体に寄付 / 黒人への人権侵害問題「FF7リメイクやFF16に期待」

Black Lives Matter


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ファイナルファンタジーシリーズやニーアシリーズなどで絶大な支持を得ているゲームメーカーのスクウェア・エニックス(スクエニ)が、黒人に対する人権侵害などで米国が揺れるなか、Black Lives Matter組織や慈善団体などに25万ドルを寄付とする発表した。

・プレイステーション5にてファイナルファンタジー16

スクエニはFF7リメイクが大ヒットしているだけでなく、2020年末に発売されると予想されているプレイステーション5にてファイナルファンタジー16(FF16)を発売すると推測されており、大きな注目が集まっているゲームブランドでもある。

・蔑視や侮蔑のない健全な世の中に

そんなスクウェア・エニックスはさまざまなゲームを世界各国で発売しており、日本発祥のゲーム企業として世界中にファンがいるゲームメーカーでもある。人種、国籍、年齢、性別、そのすべてが蔑視や侮蔑の対象にならない健全な世の中になることは、スクエニにとっても、ゲームファンにとっても望むことだろう。

・スクエニのTwitterコメント

「世界中のスクウェア・エニックスのオフィスとスタジオの全員が、レイシズム、偏見、憎しみとの闘いにおいて、黒人コミュニティと共に立ち上がっています。私たちは25万ドルの寄付を約束し、従業員の寄付金と同額を、Black Lives Matter組織やその他の慈善団体を支援し、人種的不公平と闘い、世界の変化に積極的に影響を与えるための努力に充てることを約束します」(DeepL翻訳)


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・従業員が寄付した金額と同額も足して寄付か

スクエニは25万ドルを寄付するとともに、従業員が寄付した金額と同額も足して寄付するようだ。今後、新たなコメントが発表される可能性もあるので、展開があり次第、追って報じたいと思う。

・願いが強く感じられるメッセージ

スクウェア・エニックスは素晴らしいゲームを作り続けている。最近発売され、世界的に大絶賛されたFF7Rは、いまだに多くの人たちがプレイし続け、感動と楽しみを得ている。そんなスクエニだからこそ、今回のコメント発表と寄付から「すべての人に笑顔でいてほしい」という願いが強く感じられる。

そんな素晴らしいゲームメーカーがクリエイトするゲームが面白くないわけがない!? FF7リメイクの続編やFF16に期待だ!


もっと詳しく読む: スクウェア・エニックスが従業員の寄付金と同額を慈善団体に寄付 / 黒人への人権侵害問題「FF7リメイクやFF16に期待」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/06/03/great-behavior-of-square-enix-news/

※画像は過去のスクウェア・エニックスまたはUE5のリアルタイム描写画像です

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