【衝撃】シン・エヴァンゲリオン劇場版:||のシンジは人間ではない可能性大 / L結界密度が関連「アスカとレイも同様」
EVANGELION:3.0 +1.0 Thrice Upon A Time
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の公開が延期されたことにより、多くのファンが嘆き悲しんでいるが、2020年内に公開されること願いつつ過去作品を改めて観ている人は多いようだ。あまりにも謎めいた最新ポスターも大きな話題となっている。
そんななか、過去作品を改めて観ている人は少なくないと思われるが、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||のシンジは人間ではない可能性が大きいという。少なくともヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの時点で人間ではなくなっていた可能性が高いというのだ。
・L結界密度が強いコア化した場所にいると液状化
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの終盤、コア化した地上でアスカは「ここじゃL結界密度が強すぎて助けに来れないわ」「リリンが近づける所まで移動するわよ」と話し、シンジとレイを連れて移動をはじめる。人間が「L結界密度が強いコア化した場所」にいると破裂または液状化(L.C.L化)してしまうと推測されている。
・すでに彼らは人間ではない可能性大
この時点でお分かりだと思うが、「ここじゃL結界密度が強すぎて助けに来れないわ」と言っている時点でシンジ、アスカ、レイはコア化した場所にいるため、彼らが人間であれば体と魂をとどめておくことが出来ず、L.C.L化などの現象が起きていてもおかしくない。しかし、何も起きず、普通に歩いている。そう、すでに彼らは人間ではない可能性大なのだ。
・人間ではなくなくなったシンジたちが物語を展開
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの続きと思われるシーンがシン・エヴァンゲリオン劇場版:||にもあるため、少なくともヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qで人間ではなくなくなったシンジたちが物語を展開していく流れになると考えられる。
・リツコが「ヒトではなくなる!」というセリフ
では、どういう経緯でシンジたちは人間ではなくなったのか? すでに過去作品でシンジとアスカは人間(ヒト)の領域を脱しているシーンが確認できることから、そのとき、人間ではない別の存在になった可能性がある。過去作品を観れば、リツコが「ヒトではなくなる!」というセリフを言うが、そのまま限界突破でヒトの領域を脱したシーンが確認できるはずだ。
・エヴァのパイロットはリリンではない可能性
「マリもリリンではない可能性がある」といわれているが、L結界密度が強いコア化した場所に立っているマリが描写がないため、確定的なことは言えないが、可能性としてなくはないだろう。少なくとも、エヴァのパイロットはリリンではない可能性は少なからずある。
・ほとんどの登場人物が人間
ミサトやリツコなどヴィレのメンバーらはリリンの可能性が高いともいえる。アスカが「リリンが近づける所まで移動するわよ」と発言している事から、母船であるヴンダーに戻ろうとしていると考えられるからだ。
・人間でないならば何なのか?
そこで新たに生まれる疑問が「人間でないならば何なのか?」というものだ。その点においては映像としても設定としても解明するにはデータが少なすぎるが、それは今後のシン・エヴァンゲリオン劇場版:||で明かされることになるのかもしれない。なかにはシンジたちに「アダムの魂が入っている」との説もあるが、真相は不明だ。
ちなみに、アスカのプラグスーツがヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q終盤と、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||でデザインに違いがあり、その点も大きな話題となっている。
【続報】
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もっと詳しく読む: シン・エヴァンゲリオン劇場版:||のシンジは人間ではない可能性大 / L結界密度が関連「アスカとレイも同様」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/06/09/evangelion-l-barrier-density/