【衝撃】リツコの和太鼓がエヴァ公式画像であることが判明 / エヴァンゲリオンの黒歴史か別世界線か「全てはゼーレのシナリオ通り」

新世紀エヴァンゲリオン

2020.06.11

映画作品「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の上映開始が待たれるエヴァンゲリオンシリーズだが、伝説的ともいえる画像が存在するのをご存じだろうか。それは、エヴァンゲリオンシリーズに登場する赤木リツコ(30歳)が和太鼓を叩いているという、シチュエーション的にありえないシュールな画像である。

赤木リツコは冷静沈着で事務的な性格をしている女性で、和太鼓を叩くようなシーンはいっさい本編に登場しない。それゆえ、多くの人たちが「二次創作で誰かが描いたのでは」「誰かが作ったコラージュ画像だろう」と思われていたが、実はリツコの和太鼓、エヴァンゲリオンの公式画像であることが判明したのだ。

あまりにも衝撃的な事実に、ガチのエヴァファンも衝撃を隠せずいる。いったいどうして、このような画像をエヴァンゲリオンの公式が描くことになったのか。その真意は不明だが、担当者の思考回路が限界突破していたのは間違いないだろう。

リツコの和太鼓が公開されたのは、パソコンゲームソフトとして発売された「新世紀エヴァンゲリオンタイピング-E計画」。アートディンクが正式な版権に基づいて発売したもので、パッケージにはガイナックスのコピーライトも表記されている。

プレイヤーが上手にタイピングをすると、どんどんパネルが剥がされていき、リツコが和太鼓を叩いている画像をご褒美として見ることができる。どうしてリツコが和太鼓を叩くことになったのか？そもそも本編も謎だらけで多くの人たちが物語を理解できずにいる今、リツコの和太鼓を理解できるはずもない。

すべてはゼーレのシナリオ通りに……。