【炎上】京都アニ放火犯・青葉真司容疑者の治療費が2億円で国民激怒「税金なのに」「死刑にする為の2億円か」

京都アニメーション放火事件


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京都アニメーションで起きた放火事件を知らない人はいないだろう。2019年7月18日(木曜日)午前10時頃、良作を作るアニメーション会社として知られている京都アニメーションが、青葉真司容疑者(41歳)によって放火され合計70人が傷つき、そして命を落とした。前代未聞の令和時代最悪ともいえる事件だ。

・アニメファンの心の傷は癒えない

36人が命を落とすという取り返しがつかない事件を起こし、いまだに遺族や関係者、そしてアニメファンの心の傷は癒えない。いや、この傷は人にとっても、アニメという文化にとっても、一生癒えることはないと言っても過言ではないだろう。

・命が助かった青葉真司容疑者の治療費2億円

いまこの事件で問題視されているのは、被害者らとともに全身やけどを負い、長期入院にて命が助かった青葉真司容疑者の治療費だ。命を落としてもおかしくない状態で病院に搬送された青葉真司容疑者だが、医師と看護師による最新の先進医療で回復し、その容態は安定する状態にまで回復したという。

しかし、この青葉真司容疑者に対する治療費が、推定で2億円ほどかかっていると報じられており、多くの人たちから怒りの声が出ているのだ。その医療費は日本国民の税金から支払われているのだから、怒りが湧くのは理解できるというもの。

<治療費の推定>
ハガキ大の培養皮膚 30万円x最大250枚
人工真皮貼付 5000万円
ICU入院費 5000万円
医療機器と処置代金 2500万円
合計 2億円
※報じられた金額と推定額です

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・青葉真司容疑者の命を守る流れは「法治」

日本は法治国家であり、何事も人道的に、法を守って生活することが前提である。よって、目の前で極悪人が大けがをしていようとも、その命を助ける必要がある。そして法の下で裁かれ、適切な罰を受けさせる。そのためには、まずは命を守って真相を解明し、法の下で裁く必要があり、どんなに税金を使おうとも、青葉真司容疑者の命を守る流れは「法治」という点において適切だ。

・36人もの人たちの命を奪った青葉真司容疑者

そんなことは誰もが承知のことだろう。しかし感情として、36人もの人たちの命を奪い、33人に重軽傷を負わせた青葉真司容疑者を2億円もの税金を使ってまで助けたくないと感じる人がいてもおかしくないと言える。青葉真司容疑者は回復傾向にあり、元気になりつつあるという。今後、この事件に関してどのような真相が判明していくのか、大きな注目が集まっている。

もっと詳しく読む: 京都アニ放火犯・青葉真司容疑者の治療費が2億円で国民激怒「税金なのに」「死刑にする為の2億円か」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/06/14/kyoto-animation-arson-attack-news/

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