【問題視】令和納豆の生涯無料パスポート失効騒動が炎上し続ける / 令和納豆が許されない理由「茨城県のイメージ貶めてて非常に遺憾」

令和納豆


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茨城県水戸市の納豆ごはん専門店「令和納豆」がクラウドファンディングを開始し、1万円を援助することにより「生涯無料パスポート」が得られた。この無料パスを得ると、令和納豆の店舗にて「納豆ご飯定食梅コース」(税込660円)が1日1回無料で食べられる。それを一生食べ続けることができるわけだ。

・1099人が1万円支援し無料パス得た

1食660円の納豆ご飯定食を約15回食べればもとをとれるだけでなく、一生無料で納豆が食べられることを考えれば極めてお得な無料パス。お得というよりも破格値と言っても過言ではない。話題が話題を呼び、1099人が1万円を支援して無料パスを得たとされている。

・無料パスを取りあげられた

しかしその後、無料パスの利用者にとって不安になるような書き込みがインターネット上に書き込まれるようになった。TwitterやGoogleなどに「無料パスを取りあげられた」という内容の書き込みが複数されるようになったのである。

・無料の納豆定食ばかり食べている

無料パスを没収されたという人によると、「無料の納豆定食ばかり食べている」「アンケート返答が不誠実だった」という点が規約違反にあたると指摘されたという。無料パスを没収された人たちは複数おり、かなり令和納豆の対応に不快感をあらわにしているようだ。ほかにも無料パスが届かないと嘆いている人もいた。


・怒りの声が噴出する展開

この騒動はニュースとしても報じられ、令和納豆の対応に対して多くの人たちが怒りをあらわにし、炎上状態となった。1万円を支援して無料パスを得た人たちだけでなく、令和納豆の対応を知った人たちから怒りの声が噴出する展開となったのである。

・「詐欺まがい」や「悪意があるのでは」などの声

インターネット上で令和納豆が炎上し、ニュースとしても報じられた件に関して、令和納豆が「無料パスポートの権利失効に関する一部報道につきまして」というオフィシャル文を公開。一部からは「詐欺まがい」や「悪意があるのでは」などの声が出ている状態だったが、それに対して弁明したわけだ。

・令和納豆のオフィシャル文(一部引用)

「利用規約では信義誠実の原則に則り、当店及び他の会員もしくは第三者に不利益を与える行為、当店及び他の会員もしくは第三者を誹謗・中傷する行為、当店の運営を妨害或いは当店の信頼を毀損するような行為、入会手続きを含めた当店が行う全てのアンケートに対し虚偽の回答を行う行為、その他当店が当該会員の行為として不適切であると認めた行為等を禁止することを記載しております」

「今回の件にまつわるインターネットやSNS上での当店並びに個⼈に対する、事実とは異なる投稿、捏造、誹謗中傷、脅迫⾏為、事実誤認の記事を作成した個⼈・企業に関しましては、法的⼿段を検討して参ります」

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・「不満を書き込みしている人たち」を抑止する一文

「信頼関係の構築を重視」「信頼関係の構築が難しいと判断」とも書かれていた。正しいかどうかは別として、このオフィシャル文を読めば、令和納豆が無料パスの失効に関して正当性を示そうとしているのがわかる。

さらにこの文には不満を書き込みしている人たちを抑止することになりえる一文が書かれている。「法的⼿段を検討して参ります」という一文だ。

無料パスが失効したり、支援をしたが「思った内容と違っていた」と感じたり、令和納豆の対応に不満があったとしても、不満のコメントをSNS等に書き込みした場合、その書き方により法的⼿段で戦う流れになり得るようだ。全面的に令和納豆に間違いはなく、文句を言っているほうが間違いともいえそうな、かなり強気の対応といえる。

令和納豆がこのような文を公開しておきながらも、この出来事を知った人たちからは怒りや不満の声が出ている。


令和納豆の騒動に関して「令和納豆とかいう茨城県にある会社が茨城県のイメージ貶めてて非常に遺憾である」とコメントしている人もいる。今回の騒動はネガティブな出来事として炎上しているため、そのように受け止めている人がいてもおかしくないかもしれない。

・宮下裕任社長はJ-CAST取材にコメント

令和納豆の代表である宮下裕任社長はJ-CASTニュースの取材に対して「今回の支援を『無料で定食を食べられる権利』としか思っていないような方がいます」と返答しているが、確かにとの通りだと思われる。そもそも「無料で定食を食べられる権利」と受け止める人のほうが多いのではないだろうか。

そういう認識で1万円を支援したにもかかわらず無料パスの失効などがあったため「思ったものと違う」という展開となり、炎上に繋がったのではないかと推測できる。そのような宮下裕任社長のコメントも詭弁として受け止めている人も少なからずいるのが現状だ。

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・令和納豆に対する強い怒りが存在

令和納豆が「法的⼿段を検討」と強気のコメントをしながらも、Twitterやインターネット掲示板などでは数多くの人たちが令和納豆に対して怒りの声や不満の声を書き込みしている。そして炎上が続いている。このような現象は、多くの人たちに「どう考えてもおかしい」という確固たる強い気持ちがある場合にみられる現象であり、令和納豆に対する強い怒りが存在するといえよう。

・信頼関係を築くための努力を店側はしたのか

納豆は非常に美味しい食品であり、納豆の聖地ともいえる茨城県から納豆ビジネスを活性化させようという考えは非常に素晴らしいものだが、それは多くの人たちに支えられてこそ成功するものである。

「信頼関係の構築を重視」「信頼関係の構築が難しいと判断」といって無料パスを失効させる前に、信頼関係を築くための努力を店側はしたのかどうか、執行された客側の気持ちは考えなかったかどうか、そこまで信頼関係を重視するのであれば、そのあたりを知りたいところである。

令和納豆や宮下裕任社長のコメントが詭弁ではないことを前提としていえば、ルールや規約や思想は別として、少なくとも世間とは自分たちの考えが大きく乖離していることだけは知ったほうがよいかもしれない。

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もっと詳しく読む: 令和納豆の一生無料パスポート失効騒動が炎上し続ける / 令和納豆が許されない理由とは「実質無料じゃなかった」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/06/16/reiwa-natto-free-pass-problematic/

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