【衝撃】PS4ラストオブアス2の買取価格が急速下落 / 終わらせる前に売る人が続出か「しかし新品は売り切れ」
The Last of Us Part II
ラストオブアス2(The Last of Us Part II)はプレイステーション4の最新ゲームとして発売され、あまりにも衝撃的なストーリー展開と描写で世界中から賛否両論の声が出ている。ある意味、ネガティブな評価も人気がある証拠といえよう。そんなラストオブアス2に関して不穏な情報が入ってきた。
・店側がダブりを懸念して買取価格下げる?
まるでプレイステーション5のような美麗すぎるグラフィックとも評価されているラストオブアス2だが、すでに中古販売ショップに持ち込んで買取してもらっている人が続出。あまりにも持ち込まれる量が多いため、店側がダブりを懸念して買取価格を下げつつあるというのだ。もちろん店により買取数に差はあると思われるが、事実ならばゲームクリエイターには悲しい流れかもしれない。
・買取価格が下がっている可能性
たとえばブックオフでは2020年6月23日(火)の時点でラストオブアス2の買取価格が4500円だったという報告がある。このゲームは2020年6月19日(金曜日)に7590円で発売されたばかりであり、他の人気ゲームと比べ、かなり早いスピードで買取価格が下がっている可能性があるという。
・不快な感情をもったプレイヤーが多くいる
ラストオブアス2は発売前は世界的レベルで期待されていたゲームだった。しかしゲーム内容に対して不快な感情をもったプレイヤーが多くいるのも事実で、発売後にガッカリしているプレイヤーは少なくない。それゆえ、他のゲームより買取価格が値下がりするのが早いのだろうか? 元ゲーム雑誌編集種は以下のように語る。
・元ゲーム雑誌編集種コメント
「発売からたった数日で4500円という買取価格になっているのが事実ならば、確かに同等の人気ゲームと比べて早く安すくなっています。本来ならば5000円以上で買い取られてもおかしくないと思います。ゲームの評価が賛否両論だったり、ゲームを最後までプレイせずに売ったりしている人が多いため、店が危機感を感じて安めの買取価格にしているのかもしれません。でも新品は今でも品切れ店があるほど人気なんですけどね。つまり「期待して買ったが残念な内容だった」ということかもしれない。そうなると次回作の売上に影響が出るので、あまり良い流れとはいえないです」
・ゼルダは3年以上が経過しても高額買取
たとえば、ニンテンドースイッチの「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は発売から3年以上が経過しているにもかかわらず買取価格は超高額だ。PS4の「デスストランディング」は発売から時間が経過しても中古価格が下がらず、買取価格も高いままだった。やはり良質なゲームは買取価格も高いようである。
・良い評価とともにガッカリした人も少なくない
ラストオブアス2は素晴らしく良く作り込まれたゲームなのは間違いないし、作品として高評価を与えているプレイヤーやメディアも多い。しかし良い評価とともにガッカリした人たちも少なくないため、その影響が買い取り価格に出ているのかもしれない。
もっと詳しく読む: ラストオブアス2の買取価格が急速下落 / 終わらせる前に売る人が続出か「しかし新品は売り切れ」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/06/24/last-of-us-part2-uruhito-up-news/