【衝撃】ラーメン二郎に抗議されたインスパイア店「宅二郎」の敗因 / リスク回避だけ重視し「二郎人気の構図」理解せず

ラーメン二郎


takujiro5

ラーメン二郎がデリバリー専門ラーメン店「宅二郎」の営業方法に対して抗議し、多くの人たちがラーメン二郎側の抗議に同調。インターネット上で宅二郎が炎上している。

・ラーメン二郎に酷似したラーメンを販売

宅二郎はラーメン二郎と同様に「二郎」という名称を店名に入れ、ラーメン二郎に酷似したテイストと見た目のラーメンを販売し、マスコミにも取り上げられて話題となっていたが、本家のラーメン二郎が宅二郎に対して「待った」を出した。

・ラーメン二郎への便乗が露骨すぎたのか

日本各地にラーメン二郎っぽいラーメンを販売している「ラーメン二郎インスパイア店」と呼ばれている店が無数にあるが、宅二郎の場合、あまりにも「ラーメン二郎への便乗」が露骨すぎたのか、本家のラーメン二郎がクレームをつけたようだ。ラーメン二郎のクレーム内容は、判明しているだけでも以下の3つ。

<ラーメン二郎から宅二郎への講義内容>
1. 宅二郎はラーメン二郎と類似している
2. 黄色い背景はラーメン二郎の代名詞である
3. 屋号、赤字、黄色などの色を変更するように
4. 対応を返答するように

takujiro-ramen-jiro1
takujiro3

・出来事を知った多くの人たちから苦言や怒りの声

宅二郎はラーメン二郎の抗議に対して公式サイトで「何らかの対応や返答の義務は一切ない」「ラーメン二郎に誤認されることが不本意」等のコメントを発表。すると、ラーメン二郎ファンだけでなく、この出来事を知った多くの人たちから苦言や怒りの声が続出。炎上状態に陥ってしまった。この件に関してラーメン二郎マニアの工藤氏は以下のように語る。

・コメント

「宅二郎はふたつの部分で炎上しています。ひとつは二郎便乗をやりずきたという点。もうひとつは、二郎人気の構図を理解せず、二郎の抗議に対して「何らかの対応や返答の義務は一切ない」「ラーメン二郎に誤認されることが不本意」という対応を取ってしまった点です。これ、二郎ファンなら理解できると思いますが、二郎ファンにも本家二郎にも嫌われて当然の対応ですし、宣戦布告しているようなものですよ。法的に大丈夫とか、そういう問題ではないのです。リスク回避だけ重視して「二郎人気の構図」を理解しなかったのが、本家二郎や二郎ファンから刺された原因であり、敗因と言えます。日本全国に二郎インスパイア店は多数ありますが、その多くが二郎に対してリスペクトしていることを前提として営業しています。そのリスペクトを感じられない店に、二郎ファンや本家二郎が怒りの感情を燃やすのは当然の流れでしょう」



takujiro10
takujiro8

・宅二郎のラーメンがダメなわけではない

けっしてラーメン二郎インスパイア店が悪いわけではない。そして宅二郎のラーメンがまずいわけでもないし、そこそこの人気で好評を得ていた。しかし前提として、ラーメン二郎に対するリスペクトや人間関係や企業関係を重視した行動をとらなければ、反感を買ったり、炎上しても仕方がない。

・ラーメンファンに受け入れられる営業姿勢

宅二郎は多くの人たちから怒りの声が寄せられたことをうけて、屋号(店名)の変更をすると公式サイトで発表した。しかし宅二郎が今後しなくてはならないことは、屋号や看板デザインの変更だけでなく、二郎ファンやラーメンファンに受け入れられる営業姿勢を見せることではないだろうか。

もっと詳しく読む: ラーメン二郎に抗議されたインスパイア店「宅二郎」の敗因 / リスク回避だけ重視し「二郎人気の構図」理解せず(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/07/06/ramen-jiro-takujiro-enjou-news/

Another Writer

世の中のあらゆる情報を、提携した世界中の記者がお届けします。