【衝撃】レバノン首都ベイルートの爆発の瞬間動画集が凄まじい件 / まるで核戦争勃発「硝酸アンモニウム大爆発」

硝酸アンモニウム大爆発


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レバノンの首都ベイルートの港湾地区にて突如として発生した大爆発は、凄まじい量の硝酸アンモニウムによるものとされている。硝酸アンモニウムの量は約2750トンで、港湾地区の倉庫に保管されていたという。

・絶大なエネルギーが放たれた

その爆発の瞬間を偶然にも撮影していた人たちが多数おり、あらゆるアングルから爆発の瞬間が撮影されていた。地上、高層マンション、そして海上、あらゆるシーンで撮影された爆発の瞬間。あまりにも強大で絶大なエネルギーが放たれたことがわかる動画となっている。

・なんらかの化学反応らしき現象

実は、爆発は2回発生していた。最初に小規模な爆発が発生し、モクモクと黒煙が天空へと昇っていたが、その直後に大爆発を起こした。一度目の爆発による黒煙をよく見てみると、なんらかの化学反応らしき現象を起こし、発光しているのがわかる。


・衝撃波と熱風による被害が発生

大爆発は瞬時にして発生した。気がつけば港湾地区を真っ白な煙(蒸気?)がドーム状に包み込み、一瞬にして消滅。そのあと凄まじい衝撃波がレバノンの街を襲った。大爆発の発生直後は火炎による被害というよりも、衝撃波と熱風による被害が発生したと考えられる。その後、火災がいたるところで発生したようだ。

・レバノン大爆発で命を落とした人も大勢

約4000人が被害を受け、そのなかには命を落とした人も大勢いる。あまりにも瞬時に発生した大爆発であり、この爆発から意識して逃れることは難しい。何が起きたのか気がつくこともなく、命を落とした人もいると考えられる。




・核戦争が勃発したかのような情景

あまりにも凄まじい爆発のため、核戦争が勃発したかのような情景だと表現している人もいる。今回の大爆発で多くの人たちが命を落としており、平和な日々を過ごしていたレバノンの人たちにとって、あまりにも残酷な出来事と言える。

・どうしてこのような大爆発が発生したのか

時間が経過するにつれて、ケガ人や命を落とした人たちが増えているとの報告もある。いったいどうしてこのような大爆発が発生したのか、原因究明が求められている。

巻き込まれた人たちにとって防ぎようがない大爆発だけに、二度と同様の出来事が発生しないよう、調査を進めてほしいものだ。

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もっと詳しく読む: レバノン首都ベイルートの爆発の瞬間動画集が凄まじい件 / 核戦争勃発のような衝撃(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/08/05/beirut-explosion-lebanon-news/

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