【衝撃】レバノン首都ベイルートの爆発後が「北斗の拳の世界」「世紀末」だと話題
レバノンの首都であるベイルートで発生した、大規模な爆発。その原因は約2750トンの硝酸アンモニウムで、なんらかの原因により発火し、一気に爆発を起こしたとされている。爆発は二度発生し、最初は小規模、二回目は大爆発となったが、世界に衝撃を与えている映像は爆発の瞬間だけではない。
・燃えている場所やクルマを目視で確認
硝酸アンモニウムによって一瞬にして周囲の建築物やクルマなどを吹き飛ばした大爆発。その後、ベイルートの街は一変。ついさっきまで存在した建物は消滅し、炎をあげて燃えている場所やクルマが目視で確認できた。
・「北斗の拳」のようだがリアルな出来事
焼野原のような状態になったベイルートの街だが、大規模な爆発によって街は「北斗の拳」のような世紀末ともいえる状態だとの声も出ている。しかしこれはリアルな出来事であり、あまりにも悲惨な状態だ。




・多くの人たちが不安ななかで生活
爆発から数時間が経過しても火は消えておらず、多くの人たちが不安ななかで生活をしている。今後、新たな爆発が発生する可能性がないとも言えず、非常に危険な状態といえよう。
・その管理の杜撰さが問題に
今回の爆発の原因は約2750トンの硝酸アンモニウムだったが、その管理の杜撰さが問題とされている。このような事故はいつどこで起きてもおかしくない爆発といえるかもしれない。
【続報】
【衝撃】レバノン首都ベイルート大爆発で走行中のクルマが巻き込まれる動画 / 瞬時に吹っ飛ぶ
もっと詳しく読む: レバノン首都ベイルートの爆発後が「北斗の拳の世界」「世紀末」だと話題(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/08/05/lebanon-beirut-explosion-news/