【炎上】ポルシェ暴走事故のドライブレコーダー動画が悲惨すぎる / そしてトラック運転手を責める声
ポルシェ
首都高速道路湾岸線の東扇島付近を走行中のクルマが、尋常ではない猛スピードで暴走するポルシェに追突され大破。ポルシェはさほど破壊されることはなかったが、追突された車はメチャクチャに破壊され、乗っていた夫婦が高速道路上に投げ出され、命を落とした。
・ドライバーの彦田嘉之容疑者
ポルシェを運転していたドライバーの彦田嘉之容疑者は、事故直後であるにもかかわらず、冷静に道路を歩行し、大破したクルマを確認するなどしていたという。道路には、命を落とした女性の姿があり、顔にはタオル等がかけられた状況だったという。
・100キロどろこか200キロ以上もの速度?
この件に関して、多くの人たちから怒りの声があがっている。だだでさえ高速で走行する高速道路。慎重に運転しなければならないにもかかわらず、彦田嘉之容疑者は100キロどろこか200キロ以上もの速度を出していたのではないかともいわれている(スピートに関してはさまざまな情報があり確定的な情報はない)。
・事故時に付近を走行していたトラック
そんななか、インターネット上では、ポルシェのドライバーである彦田嘉之容疑者だけでなく、事故時に付近を走行していたトラック運転者にも強い怒りが向けられている。
・トラックが途中から右の車線に変更
事故現場となった首都高速道路湾岸線は3車線あり、その中央を夫婦のクルマと、ドライブレコーダーを撮っていたトラックが走行していた。トラックは途中から右の車線に変更。するとその直後、中央にポルシェが突進してきて夫婦のクルマに衝突した。
・トラックの車線変更を責める人たちもいる
インターネット上でトラック運転手を責めている人たちの言い分としては、「トラックが右に車線変更していなければ、ポルシェがクルマに衝突することはなかった」ということのようだ。「しかしトラックが車線変更していなかったらポルシェはトラックに追突していた」との声も出ている。
・トラック運転手を責めるのは違うのではないか
事故に関して詳細な情報は入ってきておらず、現在警察が調査を進めているところだと考えられるが、トラックの車線変更が周囲の環境的にどのような影響を与えていたとしても、この事故の原因はポルシェの暴走であり、彦田嘉之容疑者であることは明白。と、そのような意見も多数出ていいる。
そう考えれば、運転に細かな改善ポイントはあるとしても、直接的な事故原因ではない可能性があるトラック運転手を責めるのは違うのではないだろうか。
・思いやりの心で運転することが重要
クルマは非常に便利なものであり、人生の幅が広がる人類が生み出した文化の極みだ。しかしその恩恵を得るには、ドライバーひとりひとりが法とルールを守り、思いやりの心で運転することが重要である。
もっと詳しく読む: ポルシェ暴走事故のドライブレコーダーが衝撃的すぎる / トラック運転手を責める声(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/08/07/very-tragic-accident-news/