【衝撃】ドラマ半沢直樹が放送事故で「映ってはならない存在が映る」トラブル発生 / 緊急事態だが編集不可能で放送か

半沢直樹

2020.08.16

半沢直樹の放送を毎週楽しみにしている人たちは多いと思うが、半沢直樹に「映ってはならない存在が映る」というトラブルが発生し、多くの視聴者が驚きを隠せずにいる。しかも編集でカットや「撮り直し」をすることなく、そのまま放送したのである。

問題視されているのは、半沢直樹のシーズン1の最終回。大和田常務に土下座をさせたあと、半沢直樹が会議室を退室するシーンだ。そこには、絶対に映ってはいけない存在が映っていたのである。

そのシーンに映っていたのは、半沢直樹のキャストではなく撮影スタッフ。なんと、半沢直樹を撮影しているカメラマンが映ってしまったのである。しかもかなりハッキリと映っており、多くの視聴者がカメラマンの存在に気がついたのである。

半沢直樹のシーズン1にとって、もっとも見せ場となるシーンだっただけに、カメラマンの存在はかなり注目を浴びた。どうして編集でカメラマンを隠さずに放送したのかは不明だが、その後、カメラマンが消された映像に差し替えられているのが確認されている。

おそらく、「スタッフが映ってしまっている」という緊急事態だったものの、時間的に編集や再撮影が不可能と考え、そのまま放送したのだろう。

半沢直樹はシーズン2が放送中だが、今後、同様の撮影ミスが発生する可能性があるため、多くの人たちが「スタッフは映ってないかな？」と凝視しているともいわれているが、はたして、また撮影にスタッフが映り込むことはあるのか？多くの人たちが注目している。