【衝撃】シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の絶対に極秘な9の情報 / ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの最大の謎「カヲルの正体」

EVANGELION:3.0 +1.0 Thrice Upon A Time


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シン・エヴァンゲリオン劇場版:||は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの続編として公開されるエヴァシリーズの最新作品だ。しかしその内容は謎に包まれている。なによりヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qでさえ多くの謎が含まれており、伏線が回収されないままとなっているが、実は、作中にヒントが無数に散りばめられていることが判明した。

・シンジの声優の緒方恵美さんが意味深発言

最近解決された謎もいくつかあり、たとえば「リツコの和太鼓」に関しては元ネタが判明。そして碇シンジ役の声優として知られている緒方恵美さんが意味深発言をして話題となっている。

・現在さまざまなエヴァ情報が錯綜

そんなミステリアスすぎるシン・エヴァンゲリオン劇場版:||だが、現在さまざまな情報が錯綜しており、なかでも可能性として高そうな、信憑性がある9の情報をお伝えしたいと思う。あくまで非公式な情報だが、それが現実となる可能性も秘められている。

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・シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の絶対に極秘な9つの情報

1. いままで未公開だったエヴァMark.10登場確定
エヴァMark.10は、いままでの新世紀エヴァンゲリオン、旧劇場版、そして新劇場版には登場してこなかった、完全に初公開のミステリアスなエヴァだ。しかもそのデザインが非常に奇抜で、初号機や弐号機、そしてエヴァンゲリオン8+2号機にも似ていない。

特に奇抜なのが頭部だ。今までのエヴァは頭部に魚眼のような眼が複数存在したが、今回はX(エックス)のような形状でラインがあるのみ。眼のような部分は目視で確認できない。人気テレビアニメーション「機動戦士ガンダム」のギャン、もしくは「ターンエーガンダム」のターンXのようでもある。


2. エヴァMark.10の正体は旧劇場版のEVA量産機
新たな情報によるとエヴァMark.10の正体は旧劇場版に登場したEVA量産機がベースになったものであり、旧劇場版の世界からなんらかの力によって来訪した可能性があるという。

実際にEVA量産機のデザインと、今回発表されたエヴァMark.10のデザインを見比べてみると、確かに、酷似している点が複数確認できた。特徴的なX(エックス)のような形状をした頭部だが、EVA量産機のような大きく開いてリリンや他のエヴァを捕食するのかもしれない。

3. シン・エヴァンゲリオン劇場版:||はシンジとゲンドウの幸せな日常生活
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の結末は、碇ゲンドウと碇シンジ、そして碇ユイの幸せなハートフル生活で終わる可能性があるというのである。エヴァといえば殺伐とした世界と、そこで繰り広げられる激しい戦い、そしてシビアな現実を世界観としているため、ハートフル生活が描かれるとすれば、非常に衝撃的である。

非公式な情報によると、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||では、碇ゲンドウの真の目的である「息子であるシンジに母親がいる幸せな生活を体験させてあげたい」「碇ユイと再会して普通の生活を送りたい」という願いを叶える物語になる可能性があるという。


4. シン・エヴァンゲリオン劇場版:||のマリの年齢
マリの年齢はヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの時点で47歳だという。その続編であるシン・エヴァンゲリオン劇場版:||では、47~48歳のマリが登場する事になる。碇ゲンドウもヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの時点で62歳という公式設定なので、碇ゲンドウはさらに年上といえる。

5. アスカは大きく分けて2人存在(厳密には4人)
アスカは大きく分けて2人存在(厳密には4人)。そしてアスカAが生きる世界と、アスカBが生きる世界があるという。ざっくりと分ければ、以下の作品がそれぞれのアスカが生きる世界となっているようだ。

<アスカAが生きるエヴァ世界>
新世紀エヴァンゲリオン
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

<アスカBが生きるエヴァ世界>
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破


6. エヴァのカシウスの槍とロンギヌスの槍の正体
そもそもカシウスの槍とロンギヌスの槍はどのような役割と機能を持っているのか? 実はすでにテレビ版「新世紀エヴァンゲリオン」や他の劇場版でその存在や役割は「こっそり」と語られており、2本の槍は以下の役割をしていることがほぼ確定的となっている。

<2本の槍の役割と機能>
ロンギヌスの槍: すべてを無に還す「死」の槍 / リセット機能
カシウスの槍: 新たに有を生む「生」の槍 / スタート機能

7. シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の渚カヲルは旧劇場版と同一人物
新劇場版に登場している渚カヲルは、旧劇場版のEVA量産機に埋め込まれていた渚カヲルの魂がゼーレによって「新劇場版の月面」で受肉したものであり、旧劇場版の最後に再構築された新たな世界が新劇場版の可能性が極めて高いのである。

<旧劇場版と新劇場版の継続性について>
1. 旧劇場版と新劇場版は継続した物語
2. 旧劇場版の碇シンジやレイ等の想いにより新劇場版の世界が構築
3. 新劇場版の渚カヲルは旧劇場版と同一人物


8. シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の碇シンジはコピー人間
そもそも破のラストのサードインパクト発生時にシンジ君は肉体と魂の同化を保てずに人間として命を失ったと考えられる。Qのシンジ君はオリジナルのシンジ君の肉体ではなく、改めて再現されたコピー人間。

その証拠にQの冒頭でサクラがシンジ君の意奥の継続性を確かめているし、リツコは「身体組織はニアサー時を100%再現」と言っている。オリジナルのシンジ君をが戻ってきたなら、再来や奪還や帰還などと表現するはず。再現という表現は明らかにおかしい。S-DATに関しても復元という表現をしている。

9. エヴァに「全カットされた幻の予告編」が存在する
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破とヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの空白の14年間は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の最後に流れたヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの予告編で語られているという。映画館で観た人はもちろん、今から観たい人はヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のブルーレイなどで視聴することが可能だ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の最後に流れたヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの予告編には、確かに、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qには採用されていないものの、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qに至るまでの空白の14年間を描いているように思える。

<つまり>
1. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の予告編は空白の14年間を描いている
2. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qではその予告編のシーンは全カット
3. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qは予告編のあとの世界


・カヲルが他界するシーンで意味深な歌が流れる

また、ほかにもヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qには秘密が隠されており、「カヲルが命を落とす際に流れるエヴァQ劇中歌の歌詞に真実が隠されている」といわれている。実際にそのシーンのバックミュージックの耳を傾ければ、英語で意味深な歌がうたわれていることがわかる。

・まったく新しい新シリーズなのか

そもそもシン・エヴァンゲリオン劇場版:||は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版の続編であり完結編だといわれているが、実際は「まったく新しい新シリーズである」ともいわれている。それが事実かどうかは実際に上映されるまで不明だが、もしそうであれば、新たなエヴァの世界を楽しめるようになるかもしれない。

・シンジが物語の主人公だと気がつくパターンも

物語のパターンとして「シンジが物語の主人公だと気がつくパターン」もありえるといわれているが、いまは実際に公開された作品を自身の目て観るしかなさそうだ。






もっと詳しく読む: シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の絶対に極秘な8つの情報 / ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの最大の謎「カヲルの正体」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/08/28/eva-shin-evangelion-secret-news/

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