【衝撃】新型コロナウイルスワクチンのため鮫を50万匹殺す必要があることが判明

新型コロナウイルス


same12

新型コロナウイルスが地球規模でパンデミック状態を巻き起こし、約100万人以上の人類が亡くなったと報告されている。こうしている間にも感染者が増え、命が奪われ続けているが、新型コロナウイルスに有効とされるワクチンについて、あまりにも衝撃的な情報が入ってきた。

・ワクチン1回分につき鮫25万匹のスクアレン

新型コロナウイルスワクチンの開発が世界各国の製薬会社や学者によって進められているが、効果的なワクチンとして有力視されているグラクソ・スミスクライン社のワクチンには鮫の肝臓成分スクアレンが必要であり、ワクチン1回分につき鮫25万匹のスクアレンが必要だという。

・1回分のため数十万匹の鮫を殺す必要

また、新型コロナウイルスにしっかり作用するために必要なワクチン数は2回とされており、そのためには鮫50万匹分のスクアレンが必要ということになる。1回のワクチン投与量は個人差があると言われているが、少なくとも1回分のため数十万匹の鮫を殺す必要があるといわれており、物議を醸している。

same11

これは「news sky」が大々的に報じている情報で、事実であれば非常に衝撃的な鮫の数である。

・ワクチンのために命を奪われる鮫

人類はさまざまな動植物の命を頂いて生きている存在だ。それゆえ、ワクチンのために命を奪われる鮫に対する慈悲の気持ちは偽善と考える人もいるかもしれない。しかし、ワクチンのため50万匹もの鮫が命を落とすことを考えると、衝撃を受けるのも事実だ。

・「鮫に感謝して使いたい」

新型コロナウイルスワクチンの開発は、数多くの製薬会社によって進められている。よって、このワクチンだけが「頼みの綱」というわけではないが、たとえこのワクチンを使用する時が来たとすれば、そのときは鮫に感謝して使いたい。そう思っている人もいるようだ。

もっと詳しく読む: 新型コロナウイルスワクチンのため鮫を50万匹殺す必要があることが判明(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/09/30/material-coronavirus-vaccine-shark/

Another Writer

世の中のあらゆる情報を、提携した世界中の記者がお届けします。