【緊急事態】生放送プリンセス駅伝で女子選手が転倒してケイレン / 視聴者が動揺「心配だ」

全国統一予選プリンセス駅伝


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全国統一予選プリンセス駅伝の生放送中、選手の女性が転倒して激しくケイレン。あまりにも突然に倒れ、動きが普通ではなかったことから、そのようすをテレビで視聴していた人たちが心配し、選手の無事を祈っている。

・1分1秒でも早くタスキを渡そうと奮闘

店頭のアクシデントが発生したのは、2020年10月18日(日曜日)に生放送された番組「全国統一予選プリンセス駅伝」。各メーカーに所属した多くの女性アスリートたちが1分1秒でも早くタスキを渡そうと奮闘した。

・選手たちが待っている目前で転倒

そんななか、アクシデントが発生した。スタートから24分が経過したころ、第1中継所の直前でひとりの選手がフラフラとよろめき、そのまま倒れたのである。そのようすは第1中継所に設置されたカメラがとらえており、タスキを受け取ろうと各メーカーの選手たちが待っている目前で転倒した。

・体調を心配する声が多数

すぐさまスーツ姿のスタッフが駆け寄り、他のスタッフも駆けつけて救護された。倒れた選手は激しくケイレンするような動きをしていたため、視聴者の多くが選手の容態を心配。インターネット上では体調を心配する声が多数あがった。



・突如として倒れてしまった

転倒したのは、京セラの1区を走っていた岡田佳子さん(22歳)。第1中継所の直前までは元気に走る姿があったため、体調が激変し、突如として倒れてしまったのかもしれない。今回の転倒により、京セラは「あと50メートル」という目前でタスキを受け取ることができなかった。

・岡田佳子さんを責めることはできない

京セラの次の走者はタスキを受け取れなかったため棄権となってしまった。しかしながら、岡田佳子さんを責めることはできない。なぜなら駅伝はチームワークによって達成することに意味があり、どこで何が起きようと、誰の責任でもないからである。全員の「努力」と「運」が生み出した成果が結果なのだから。

いまは岡田佳子さんが無事であることを心から願うばかりだ。



もっと詳しく読む: 生放送プリンセス駅伝で女子選手が転倒してケイレン / 視聴者が動揺「心配だ」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/10/18/princess-ekiden-live-broadcast/

Photo: 全国統一予選プリンセス駅伝

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