【極悪非道】小説家の小説を勝手に削除で大炎上 / 久しぶりに会った知人が消す「酷すぎ」「ぜひ訴訟を」
小説家になろう
小説家の小説を勝手に削除するという、あまりにも非道な行為が物議を醸している。小説家がインターネットサービスを使用して小説を書き続けていたが、勝手にアカウントを削除。掲載していた小説や作者プロフィールがすべて削除されたというのだ。事実ならば決して許されない行為であり、「酷すぎ」「ぜひ訴訟を」などの声があがって大炎上している。
・ネットサービス「小説家になろう」
小説を消されてしまった小説家はポンポコ秋先生。インターネットサービス「小説家になろう」のシステムを使用し、定期的に小説を掲載していた。小説のタイトルは「ロストファミリア・無限世界は人と悪魔の決闘輪廻」で、多くの人たちが更新を楽しみにしていたようだ。
・前日から知人に会うのを楽しみにしていた
そんな人気者のポンポコ秋先生だったが、久しぶりに昔の知人と会うことになり、飲食店で再会したという。ポンポコ秋先生は、前日から知人に会うのを楽しみにしており、その喜びの気持ちをTwiiterに書いていた。
久しぶりに連絡を取った知り合いと今から会うことになったけれど……
凄く緊張する、本当に過去一ってぐらい緊張してるよ。
会う前に少し話したけど、今自分の好きな小説を書いてるって事は言った!笑— ポンポコ秋くんは呟きたい☆ (@PNPK4649) November 14, 2020
これを機に前みたいに仲良くなれたらいいなぁ😊
隙あらば自分の小説宣伝をしちゃおう。うん、そうしよう笑— ポンポコ秋くんは呟きたい☆ (@PNPK4649) November 14, 2020
どうしよう落ち着かないや、なんか手土産持っていこうかな!
お菓子とか🍪🍩🍫— ポンポコ秋くんは呟きたい☆ (@PNPK4649) November 14, 2020
・「小説家になろう」のアカウント消される
しかし問題が発生した。知人に小説を読ませようと、ポンポコ秋先生が自分のスマホを渡したという。すると知人はニヤニヤしはじめ「嫌な感覚」を感じたとのこと。その後、スマホを返してもらったところ「小説家になろう」のアカウントが削除(退会)されていたという。
・多くの人たちがブチギレ激怒
知人は意図的にポンポコ秋先生のアカウントを削除したと考えられる。あまりにも非道すぎる出来事に、多くの人たちがブチギレ激怒している。以下は、ポンポコ秋先生のTwitterコメントである。
・ポンポコ秋先生のコメント
「今まで読んでくださった読者の皆さんへ。突然ですが、現在連載していました【ロストファミリア・無限世界は人と悪魔の決闘輪廻】を含めた全ての作品や作者ベージは退会によってもうありません。最初に言うならば、これらは全て僕の盲目さと人間性の結果です。下に退会までの経緯を書きます」
「僕を含めたお知り合いの方4人でとある飲食店さんにお邪魔していた時でした。僕と対面して座るお知り合いさんが僕の書いている小説に興味を持ってくださって作者画面を見せて欲しいと言われログインして自分の今書いている好きな小説(ロストファミリア)や、」
「下手ながらも過去に書いた作品のお話をしているうちに、その方が携帯を貸して少し軽く読ませて欲しいと言われたので興味を持って頂いたんだと舞い上がってしまい、何らおかしくない流れによってそのまま携帯を渡しました。今思えば、この時が最後の別れ道でした」
「5分ほど経った頃でした。目の前で僕の携帯を使って作品を読んでいるお知り合いの方以外が何故かこちらを見て笑っているので、どうしたのだろうと思う反面何故か嫌な感覚がありました。しばらくすると先程よりも皆の笑い声が高くなっており、おそるおそる携帯を貸していた方に作品の感想を聞きながら」
「携帯を返してもらい、手元に映る画面を見てようやく全てが腑に落ちました。「ご利用ありがとうございました。」と退会手続きが完了されたと。そう画面にありしばらくその場で思考が完全停止してしまいました。我に戻ってすぐにログインし直しましたが何度やってもエラー表記で変わらずでした」
「これが退会までの経緯ですが決してそのお知り合いの方々を晒そうとは全く思ってないです。ただ今まで読んでくださった方には勝手ながらに退会するまでの経緯をお伝えする事は義務だと思いました。信じて頂けないかもしれないですが、ここに書いた全ての経緯はさっきまで事実起こった現実のお話です」
「僕は本当に酷く盲目でした。あの人たちには何も恨みとか怒りとか本当に湧かなくて、それよりも今は大好きな自分の物語を守れなかった悔いや悲しみがあるだけです。最後になりますが【ロストファミリア】を読んでくださった読者さん中途半端に終わってしまった物語ですが、今まで読んで頂きまして本当にありがとうございました。そして、結局完結させられず本当に申し訳ありません。とりあえずまた落ち着いたらこれからどうするか考えようと思います」
今まで読んでくださった読者の皆さんへ。
突然ですが、現在連載していました【ロストファミリア・無限世界は人と悪魔の決闘輪廻】を含めた全ての作品や作者ベージは退会によってもうありません。
最初に言うならば、これらは全て僕の盲目さと人間性の結果です。
下に退会までの経緯を書きます。↓
— ポンポコ秋くんは呟きたい☆ (@PNPK4649) November 14, 2020
下手ながらも過去に書いた作品のお話をしているうちに、その方が携帯を貸して少し軽く読ませて欲しいと言われたので興味を持って頂いたんだと舞い上がってしまい、何らおかしくない流れによってそのまま携帯を渡しました。
今思えば、この時が最後の別れ道でした。— ポンポコ秋くんは呟きたい☆ (@PNPK4649) November 14, 2020
携帯を返してもらい、手元に映る画面を見てようやく全てが腑に落ちました。
「ご利用ありがとうございました。」と退会手続きが完了されたと。そう画面にありしばらくその場で思考が完全停止してしまいました。
我に戻ってすぐにログインし直しましたが何度やってもエラー表記で変わらずでした。— ポンポコ秋くんは呟きたい☆ (@PNPK4649) November 14, 2020
僕は本当に酷く盲目でした。
あの人たちには何も恨みとか怒りとか本当に湧かなくて、それよりも今は大好きな自分の物語を守れなかった悔いや悲しみがあるだけです。最後になりますが【ロストファミリア】を読んでくださった読者さん中途半端に終わってしまった物語ですが、
— ポンポコ秋くんは呟きたい☆ (@PNPK4649) November 14, 2020
今まで読んで頂きまして本当にありがとうございました。
そして、結局完結させられず本当に申し訳ありません。とりあえずまた落ち着いたらこれからどうするか考えようと思います。
— ポンポコ秋くんは呟きたい☆ (@PNPK4649) November 14, 2020
心中お察しします。あまりにもひどい行為。
法律詳しくないけれど、相手を訴えることはできないのだろうか。最低すぎる。
器物損壊には媒体は含まれるが情報は含まれないから難しいのか…弁護士ドットコムでは無料相談があるようですので、心が落ち着いてからできることを初めてはいかがでしょう。
— 尿路結石 (@KessekiN) November 14, 2020
不正は無理ですね
自ら携帯を差し出していますから詐欺罪でならいけるかもしれません
民事で慰謝料請求なら可能かと— ガンく இ පෝ 日常生活に感動無いマン ஐههههههههههههههههههههههههه۞ (@gunk3141592654) November 15, 2020
失礼します。キャッシュの提案をしようとしたら、他のかたが言われてましたね。よかったら、こちらでタイトルなどをキャッシュで出させていただきました。ご参考になれば pic.twitter.com/KTLntVOGBN
— 夜野舞斗(よるのまいと)@食育勇者の三姉妹 (@mysterylove114) November 14, 2020
chromeのように、パスワードをユーザーの代わりに入力してくれる便利な機能があるよ
本人の端末で操作したんだから、盗んだわけじゃないさ
退会ボタンを押すだけの簡単なお仕事だよ— 武部恵☆美 なろう・カクヨムで小説連載中 (@takebee_mi) November 14, 2020
これはあまりにも酷い。物書き的には殺 人に等しいですね。法で罰せられるべきレベルです。おふざけで済ませてはいけませんね。そして運営側に早急に削除差し止めを要請してください。内部的には今ならまだデータは残っている可能性が高いです。退会後すぐに物理削除されることは無い気がします。
— ドール先輩の修復カルテ発売&エア展覧会付PV公開中:関口暁人 (@sekiguchiakihit) November 15, 2020
この行為が許されていいわけがない
心中お察しします— 若宮わかな @Web小説 (@Xxx16Gg) November 15, 2020
・法的に裁かれてもおかしくない行為
この行為が事実であれば、決して許される行為ではない。ポンポコ秋先生が自身の才能と経験で培った能力を発揮し、時間をかけて執筆してきた小説が一瞬にして消されたわけで、財産を破壊されたと言っても過言ではない。事実ならば、法的に裁かれてもおかしくない行為と言えるかもしれない。
・消した人たちが裁かれることを願う
多くの人たちが怒りに震えており、ポンポコ秋先生に対して同情している。いまどき、小学生ですらやらない幼稚で悪意に満ちた悪行なのは間違いなく、多くの人たちがポンポコ秋先生の作品が復活し、そして消した人たちが裁かれることを願っている。
一部から「嘘松」(嘘の作り話)との声も出ているが、嘘であると証明できない以上、現在はポンポコ秋先生の発言を信じるしかあるまい。ポンポコ秋先生がノンフィクションを書くのは小説だけであり、リアル世界で嘘をつくナンセンスな人ではないだろし、疑うこともナンセンスだ。
ちなみに、この出来事が事実ならば法的に裁けるとの情報もインターネット上に投稿されており、ポンポコ秋先生が訴訟する気になれば、知人と戦うことは可能かもしれない。
もっと詳しく読む: 小説家の小説を勝手に削除で大炎上 / 久しぶりに会った知人が消す「酷すぎ」「ぜひ訴訟を」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/11/15/delete-novel-without-permission/
※冒頭画像はイメージです