【衝撃】上念司さんが津田大介さんに訴えられる / 津田氏から名誉棄損で300万円払え

上念司さんと津田大介さん

2020.12.31

上念司さん(51歳)といえば経済評論家として著名な人物だ。自身の公式YouTubeチャンネルでは活発に動画を掲載し、さまざまな話題で多くの人たちから支持されている人物だが、そんな上念司さんが名誉棄損で訴えられた。訴えた相手の名前が不明だったが、その相手の実名が判明した。

上念司さんの発言が事実であればだが、上念司さんは津田大介さんに名誉棄損で訴えられたという。東京裁判所から郵便物が届いたことによって判明したようで、上念司さんは動画で驚きを隠せずにいる。

上念司さんは新たに公開したネット記事で「津田大介氏から名誉棄損で300万円払えという訴えが提起され、11月25日に訴状が届きました」とコメントしている。

しかし、訴えられたことに驚いているとはいえ、冷静に対処するようで焦るようすは見せていない。言論人として、経済評論家として冷静沈着に対応するようである。この余裕が彼の人気の秘密だろうか。

津田大介さんが訴えたのが事実であれば、かつて上念司さんが自身の公式Twitterで書き込みした内容に不快感を覚え、名誉棄損と判断したようである。上念司さんは、津田大介さんが名誉棄損と感じるほどの嫌な書き込みをしたのだろうか。

上念司さんは自身のYouTubeチャンネルで数多くのトーク動画を公開している。鋭い視点で語られるトークには定評があり、動画が掲載されると、一気に再生回数が増える。

そんな人気者である上念司さんが津田大介さんに訴えられたとあって、多くの人たちが注目する展開になっているが、どのような決着となるのか。その結果はまだ先となりそうだ。ちなみに、上念司さんは以下のようなコメントを記事に書いていた。

「この裁判の費用は全額持ち出しです。しかも全面勝訴しても、300万円の支払いを免除されるだけで津田氏から1円も取れませんし、私にとっても負担は小さくはありません。そこで私を応援してくれる方を募集します」

本当に津田大介さんが上念司さんを訴えたのだとしたら、どのような道程で決着がつくのか。仲間となるのか、それとも敵対し、闘って勝敗を決めるのか、または和解するのか、現時点で未来を予想することは難しい。