【大炎上】Uber配達員を脅してブン殴ったラーメン屋にブチギレ激怒 / クチコミ悪評で「再起不能リタイア」のダメージ

Uber Eats


グルメデリバリーサービス「Uber Eats」の配達員が、料理を受け取りに行ったラーメン屋の店員らに暴言を吐かれ、さらに拳で殴られるという暴力騒動が発生。Uber配達員はショックを受けるとともに強い憤りを感じたのか、インターネット上でラーメン屋の実名を暴露。Uber配達員を殴った店員が働くラーメン屋が大炎上状態となっている。

・味は可もなく不可もなくという普通の評価

暴力騒動が発生したのは、大阪府大阪市のラーメン屋。中央区という栄えた場所にあるため、多くの人たちが利用しているラーメン屋らしく、グルメ情報サイト「食べログ」では高い評価ではないものの、可もなく不可もなくという普通の評価を得ていた。

・食べログには怒りの悪評レビューが投稿

しかし、今回の暴力騒動で評価が一変。食べログには怒りの悪評レビューが投稿され、さらにGoogleのレストランクチコミでは1時間に10件以上も悪評が投稿される事態となっている。すでに「Uber配達員を殺すと脅して殴ったラーメン屋のGoogleクチコミが大荒れ / 食べログでは怒りの低評価」という記事にてこのラーメン屋の悪評が投稿されている件に触れたが、その悪評投稿の勢いは衰えることなく、いまだに続いている。



・「味にパンチが効いてます」などの皮肉

食べログは規約違反と判断した投稿は削除しているようで、このラーメン屋の悪評も削除対応をしているようだ。しかし、Googleクチコミは削除されることなく延々と「暴行する店員がいるので行かない方がいいです」「暴力店員がいる間はもう行きたくない」「店員が気に入らないと暴力を振るわれます」などの悪評が投稿されており、鎮火するようすを見せない。「味にパンチが効いてます」などの皮肉ともとれる投稿もあった。

ある意味、今回の店員によるUber配達員へのパンチ攻撃は、ラーメン屋に「再起不能リタイア」のダメージを与えたと言っても過言ではない。

・暴力店員が働く店に行きたくはないが

確かに、人に暴力をふるうような店員が働いているラーメン屋には行きたくないし、そんな者が作ったラーメンも食べたくはない。しかし、Googleとしてはそれらのクチコミを妥当な内容と判断せず、削除する可能性がある。店に対する不当で不適切な誹謗中傷と判断されるかもしれないからだ。

・無関係な人たちがダメージを受けるのは間違い

このラーメン屋はチェーン展開をしているとの情報もある。また「他の店舗では美味しかったから風評被害が心配」との声も出ている。確かに暴力ラーメン屋は嫌だが、無関係な人たちがダメージを受けるのは間違いであり、誹謗中傷は避けるべきだろう。暴力店員の行為は許せないが、店に怒りを向けるのではなく、法に委ねて裁いてもらうのが一番かもしれない。


もっと詳しく読む: 【大炎上】Uber配達員を脅してブン殴ったラーメン屋にブチギレ激怒 / クチコミ悪評で「再起不能リタイア」のダメージ」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/04/15/uber-eats-ramen-punch-news/

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