【話題】令和納豆を運営する株式会社納豆が「納豆女子」「納豆ラボ」の商標登録完了

令和納豆


クラウドファンディングで集めた資金により納豆専門食堂「令和納豆」を運営する株式会社納豆が、「納豆女子」「納豆ラボ」というワードの商標登録を完了したことが判明した。

・免疫力が向上する納豆肉の開発

令和納豆は市販されている美味しい納豆にご飯を添え、定食として客に販売している食堂だ。そんな食堂を運営しているのが、宮下裕任さん率いる株式会社納豆。単に納豆定食を販売するだけでなく、納豆塩や納豆チョコレートも販売し、免疫力が向上する納豆肉の開発も進めていると噂されている。

・2021年4月5日に登録された商標

そんな株式会社納豆が「納豆女子」「納豆ラボ」という言葉を2020年5月25日に出願し、2021年4月5日に登録されたことが判明した。これにより、場合によっては株式会社納豆の許可なく「納豆女子」「納豆ラボ」という言葉が使えなくなる可能性があるかもしれない。

・納豆男子という言葉も商標登録

ちなみに「納豆男子」という言葉は、すでに宮下裕任さんが2016年5月2日に出願し、2017年7月7日に登録が完了している。 つまり、宮下裕任さんの許可なく納豆男子という言葉がつかえないパターンが発生しえる。




・納豆をとことん追求する姿勢

宮下裕任さんは、株式会社納豆の公式サイトにて「世界初の納豆バイオテックスタートアップ企業として人類の健康問題と地球の環境問題を無くす」とコメントしており、納豆をとことん追求する姿勢が垣間見える。

・商標登録「納豆女子」「納豆ラボ」

令和納豆の公式YouTubeに掲載された宮下裕任さんの動画によると、令和納豆は2021年6月30日をもって閉店する可能性があるという。多くの人たちが閉店という言葉に驚きを隠せずにいるが、もしかすると「納豆女子」「納豆ラボ」などの名称を使い、新たなビジネスを展開する予定なのかもしれない。

・商標登録に反発が出る可能性

ただ、納豆男子や納豆女子などの言葉は「ありふれた言葉」ともいえる。人が日常的に、誰の制限も受けずに使用するパターンも考えられるため、そういう意味では、商標登録に反発が出る可能性はあると考えられる。

・活躍に注目が集まる

納豆はとても美味しい日本の歴史あるグルメだ。そんな納豆をどのように広め、どのように消費者を幸せにしていくのか、株式会社納豆と宮下裕任さんの活躍に注目が集まっている。



もっと詳しく読む: 【話題】令和納豆を運営する株式会社納豆が「納豆女子」「納豆ラボ」の商標登録完了(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/04/22/reiwa-natto-joshi-labo-news/

※冒頭画像は令和納豆公式サイトより

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