【炎上】令和納豆が「納豆食べていただけで警察を呼ばれた客」に反論動画を公開 / ざっくりいえば「令和納豆は悪くない」「客が悪い」という内容

令和納豆


茨城県水戸市で納豆専門店としてオープンした「令和納豆」が度重なる炎上で窮地に陥っている。炎上による悪評で客足が遠のいている可能性も多大にあるが、それ以上に「言い訳をすればするほど炎上が過熱する」という状況が危機的なのだ。

・言明動画で逆に炎上が過熱

令和納豆を運営する株式会社納豆の代表として知られている宮下裕任社長は、鎮火しない炎上を火消しするべく「炎上の弁明」をするための公式YouTubeチャンネルを開設。すでに3つの動画が公開されているが、鎮火させるための動画であるはずが、逆に炎上が過熱しているのである。

・つまり「令和納豆は悪くない」「客が悪い」

いままで3つの動画を掲載してきた令和納豆だが、その内容をざっくりとまとめて言うならば「令和納豆は悪くない」「客が悪い」というものになっている。謝っているように思えて謝っておらず、終始、悪質な客が起因として炎上に繋がったとしている。

・令和納豆「お客様との警察沙汰のトラブルについて」

令和納豆では、こんな騒動があった。店内で納豆を食べていただけの客が、店員に「悪質な客」だと疑われ、警察を呼ばれたという騒動である。この騒動が発覚すると、当然ながら令和納豆は大炎上。令和納豆は「お客様との警察沙汰のトラブルについて」というタイトルで弁明しているが、やはり内容は「令和納豆は悪くない」「客が悪い」というものだった。






・令和納豆の言い訳は「嘘ではないか」

その「お客様との警察沙汰のトラブルについて」という動画、内容が謝罪ではない時点で炎上が確定された動画ともいえるが、実際に警察を呼ばれた客が当時のようすを映した動画を公開したことにより、令和納豆の言い訳が「嘘ではないか」「客を陥れる気なのか」との意見が集まり、さらに大炎上している。

・火事で燃え盛る家にガソリンをぶちまける行為

多くの人たちが、令和納豆が公式YouTubeを開設した理由を「炎上を鎮火するために謝罪するため」「謝って再スタートするため」と考えていたと思われる。しかし実際に公開されている動画は、どれも「令和納豆は悪くない」「客が悪い」という内容。それゆえ、当然ながら大炎上。火事で燃え盛る家にガソリンをぶちまけるようなものである。

令和納豆に対する誹謗中傷やデマは許されるものではないが、令和納豆に対して怒りや憎しみや悲しみを持つ人が多数いるのも事実であり、激しい批判の声が出ているのも時事だ。

・水戸っぽな志向が令和納豆を苦しめる

何が正しくて、何が間違いで、何が嘘なのか。そして、真実と嘘にプライドを重ねていないか。令和納豆は「自分たちは絶対に正しい」という水戸っぽな思考をやめ、「どうして令和納豆は炎上してしまうのか」を考えて行動したほうが、新たな道が開けると考えるのだが、皆さんはどうお思いだろうか。








もっと詳しく読む: 【炎上】令和納豆が「納豆食べていただけで警察を呼ばれた客」に反論動画を公開 / ざっくりいえば「令和納豆は悪くない」「客が悪い」という内容(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/04/30/reiwa-natto-emergency-call-police/

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