【問題視】看護師がコロナ後遺症で病院解雇になり苦悩 / コロナ差別する病院を「体さえ元気なら訴えたい」

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新型コロナウイルスで多くの人たちが疲弊しているなか、特に過酷な状況下で働いている人たちが医療従事者である。だだでさえ苦境のなか労働している医療従事者は、どの立場の人たちよりも優遇されるべきだが、逆に追い詰められた看護師がいるようだ。

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・不条理であり無慈悲

看護師の「おたんこナース」(ニックネーム)さんは、自身のTwitterで「看護して、新型コロナに感染して、後遺症になったら解雇って、おかしく無いですか?」と苦悩を吐露している。もしそれが事実ならば、確かに不条理であり無慈悲であり、コロナ差別ともいえる。以下は、彼女のTwitterコメントである。

・Twitterコメント

「看護して、新型コロナに感染して、後遺症になったら解雇って、おかしく無いですか? 契約社員じゃなくて、正職員ですよ。1年目だと、後遺症で休んだら解雇ですか!? そんな法律あるのですか!? 入職前にそんな説明なかったです」


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・どんなネガティブなことからも守られるべき

ただでさえ過酷な状況下で働いている看護師。その看護師が新型コロナウイルスや疾患によりフォローが必要になった場合、徹底した手厚いバックアップが必要であり、どんなネガティブなことからも守られるべきである。

・改善を早急に進めるべき

もしこの出来事が事実であれば、この看護師が体験した苦しみは、肉体的にもメンタル的にも計り知れない。少しでも早く、少しでも後遺症が改善に向かうことを心から願ってやまない。

そして、このようなことが二度と起きないよう、さまざまな権限を持つ医療従事者や政治家や組織は改善を早急に進めるべきだ。



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もっと詳しく読む: 【問題視】看護師がコロナ感染で後遺症で病院解雇になり苦悩「体さえ元気なら訴えたい」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/01/27/healthcare-workers-suffer-news/

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