すでに現役ではないので、スペースシャトルを知らない世代もいるかもしれませんね。かつて、宇宙への旅でもっとも有名な宇宙船はスペースシャトルでした。そのスペースシャトルは、高温な状態でも期待を保てるよう設計されていました。
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・スペースシャトルの表面は耐熱タイル
特にスペースシャトルの大気圏突入時は非常に高温になるといわれています。そのため、スペースシャトルの表面は耐熱タイルで覆われており、高温の状況下でも機体を守っています。
・素手でつかめるほどの遮熱っぷり
そんなスペースシャトルの耐熱タイルですが、あまりにも熱を遮る力があるため、たとえ1000度の高温になったとしても、素手でつかめるほどの遮熱っぷり。
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・真っ赤に燃えているブロックをつかむ
実際に高温に熱した耐熱タイルと同じ素材のブロックを素手でつかむ動画がインターネット上に公開され、YouTubeで話題になっています。真っ赤に燃えているブロックですが、素手でつかんでいる人は熱そうにしていません。
・頑丈で高性能な物質だからこそ採用か
あまりにも不思議な現象ですが、これくらい頑丈で高性能な物質だからこそ、スペースシャトルの耐熱タイルに使用できるのかもしれませんね。
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もっと詳しく読む: 【衝撃動画】1000度以上になっても手で触れる物質がスゴイ / スペースシャトルの耐熱タイル(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/02/12/space-shuttle-heat-resistant-tile/