アニメーション企画制作スタジオとして知られている「スタジオぬえ」の宮武一貴さんが火事に遭い、宮武一貴さんは助かったものの、彼の妻(60歳)が他界したとの情報がインターネット上で拡散している。
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・宮武一貴さんの妻が亡くなったと伝える
宮武一貴さんは「スタジオぬえ」所属のデザイナー。同じく「スタジオぬえ」に所属する高千穂遙さんが今回の火事に関する情報をTwitterに投稿。そこで宮武一貴さんの妻が亡くなったことを伝えており、多くの人たちが悲しみのなかにいる。事実ならば非常に心が痛む出来事だ。
・神奈川県横須賀市の家で火事が発生
確かに火事のニュースはマスコミによって報じられている。2021年5月22日15:00あたりに神奈川県横須賀市の家で火事が発生し、夫婦が病院に運ばれたものの妻が亡くなったと報じられている。以下は、高千穂遙さんのTwitterコメントである。
・高千穂遙さんのTwitterコメント
「スタジオぬえより。このニュースの渡辺ご夫妻は、弊社の宮武一貴とその奥様です。宮武は入院中ですが、生命に別条はございません。奥様のご冥福を心からお祈りつつ、お知らせさせていただきます」
「なお、恐れ入りますが、弊社への問い合わせにつきましてはご遠慮いただけると幸いです。よろしくお願いいたします」
スタジオぬえより。
このニュースの渡辺ご夫妻は、弊社の宮武一貴とその奥様です。宮武は入院中ですが、生命に別条はございません。奥様のご冥福を心からお祈りつつ、お知らせさせていただきます。https://t.co/2MrLbKy8mu
— 高千穂遙 (@takachihoharuka) May 25, 2021
なお、恐れ入りますが、弊社への問い合わせにつきましてはご遠慮いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
— 高千穂遙 (@takachihoharuka) May 25, 2021
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・多くの人たちが驚きを隠せずにいる
火事は一瞬にして人の人生を大きく変え、そして命を奪う。どんなに注意をしていても誰にでも起きえる災難ともいえる。しかし、その犠牲者が著名なアニメデザイナーの妻ということもあり、多くの人たちが驚きを隠せずにいるとともに、心を痛めているようだ。
・宮武一貴さんの命が助かったことは幸い
どうして火事が発生したのかは不明だが、宮武一貴さんの命が助かったことは幸いといえるかもしれない。自分と家族、そして近隣の人たちの命を守るためにも、火の扱いには十分注意して生活したいものだ。
宮武一貴さんは「∀ガンダム」や「マクロス」シリーズ、「創聖のアクエリオン」、「交響詩篇エウレカセブン」などの名作に関係しており、「無敵超人ザンボット3」や「ダイコンIV」にも携わっていることで知られている。また「機動戦士ガンダム」にも多大な影響を与えたのも事実だ。
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もっと詳しく読む: 【悲報】アニメ制作「スタジオぬえ」所属デザイナー・宮武一貴さんの妻が家事で死去か / 高千穂遙さんがTwitterで伝える(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/05/25/studio-nue-anime-designer-wife/
