【話題】豚が高騰すしぎてラーメン二郎の豚が値上げ / 店主「申し訳ございません」

ラーメン二郎の美味しさは、麺、スープ、ヤサイ、豚、あらゆる食材のマリアージュによって生まれる。絶妙なバランスにより、唯一無二のラーメン二郎の味が編み出されるのだ。なかでも重要な具が豚である。

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・ラーメン二郎小岩店の「豚増し」値上げ

ラーメン二郎の豚、すなわちチャーシューは店舗によって仕上がりに大きな違いがあり、その違いを楽しむラーメン二郎マニア(ジロリアン)も多い。そんなラーメン二郎の豚が値上がりすることが判明した。値上げをするのは、ラーメン二郎小岩店の「豚増し」。

「本日から豚増しを200円に改定しております。豚の高騰が原因です。申し訳ございませんが、宜しくお願いいたしますm(_ _)m」

本日から豚増しを２００円に改定しております。豚の高騰が原因です。申し訳ございませんが、宜しくお願いいたしますm(_ _)m

— ラーメン二郎小岩店 (@koiwajiro) July 5, 2021

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ラーメン二郎小岩店は、豚が2埋蔵量する「豚増し券」を150円で販売していた。しかし、豚の仕入れ値が高騰したことにより50円の値上げを余儀なくされたようだ。店主や店員の生活があってこそのラーメン二郎。店主らを生活苦や貧困の苦境に立たせることだけは、あってはならない。そう考えれば妥当な値上げだ。

ラーメン二郎の店主や店員は、ある意味、アーティストでありクリエイターともいえる。儲けよりも美味しさをお客さんに届けたい。そんな真心でラーメンを作り続けている店主もいることだろう。

とはいえラーメン二郎はボランティアではない。しっかりガッツリと利益を得て、健康的な経済状況とメンタルでラーメンを作り続けてほしい。そう願うファンは多いはずだ。そもそもラーメン二郎は安すぎる。ガンガン値上げしてもファンならば誰も文句は言わないだろう。

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