ラーメン二郎はデカ盛りのラーメン店として知られている。もちろん、デカ盛りだけが人気の理由ではない。店主が編み出した、唯一無二のテイスト。さまざまな食材と食材の絶妙なバランスがあるからこそ、ラーメン二郎の美味しさが評価されているわけだ。
そして、店主と店員の心優しい「安く美味しいものをたくさん食べてもらいたい」という気持ちが何よりも前提として存在することも忘れてはならない。そう、ラーメン二郎は商売ではない。神職なのだ。
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・ラーメン二郎と客の双方の心を踏みにじる行為
そんなラーメン二郎の厚意を踏みにじる、まさに鬼畜ともいうべき悪行を実行した者が現れた。なんと、ラーメン二郎野猿街道店2に空き巣に入って盗み、さらにお客さんが心を込めて募金したお金も盗まれたというのである。まさにこれ、ラーメン二郎と客の双方の心を踏みにじる行為であり、悪魔の所業。
・ラーメン二郎のTwitterコメント
「本日臨時休業させていただきます 申し訳ありません 空き巣に入られてしまいました 皆様からお預かりしていた 震災募金も盗られてしまいました 大変申し訳ありません」
本日臨時休業させていただきます
申し訳ありません
空き巣に入られてしまいました?— 野猿二郎 (@Jiro_Yaenkaido2) October 8, 2021
皆様からお預かりしていた
震災募金も盗られてしまいました?
大変申し訳ありません— 野猿二郎 (@Jiro_Yaenkaido2) October 9, 2021
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・神のようなラーメン二郎から金品を盗む
ラーメン二郎は多くの人たちに美味しさで感動を与え続けてきたラーメン屋だ。コロナ禍においても休業した店舗は少なく、コロナで疲弊しきった客たちのことだけを考え、自身の健康を顧みずラーメンを作り続けた。まさに神、いわゆるゴッド。そんな神のようなラーメン二郎から金品を盗むとは、絶対に許されない行為である。
・自分は良くとも他人が悲惨な状況に追いつめられる
自分さえよければ良いという考えの者が多いのか、追い詰められて犯罪に走ってしまう人が多いのか、その理由はわからない。しかし、どうであれ、違法行為で手に入れたお金は自分は良くとも他人が悲惨な状況に追いつめられるということを忘れてはならない。
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もっと詳しく読む: 【悲報】ラーメン二郎に空き巣が入る / 無慈悲な泥棒が客から集めた募金も盗む「臨時休業させていただきます」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/10/09/ramen-jiro-akisu-yaen-news/