海外をはじめ、日本においても大きな注目を集めているマーベル映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(Spider-Man: No Way Home)。今作の主人公はトム・ホランド演じるスパイダーマンことピーター・パーカーだが、過去のスパイダーマンシリーズに登場していたトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドの出演が濃厚といわれている。現実となれば、権利関係の壁を超えた奇跡の共演となる。
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・スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演すると言われているのは、かつてサム・ライミ版「スパイダーマン」シリーズにスパイダーマンことピーター・パーカー役で出演していたトビー・マグワイア、そして「アメイジングスパイダーマン」シリーズにスパイダーマンことピーター・パーカー役で出演していたアンドリュー・ガーフィールドだ。
・別世界なだけでなく権利関係でも別物
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)と呼ばれている作品群の作品であり、サム・ライミ版「スパイダーマン」シリーズと「アメイジングスパイダーマン」シリーズとは別世界の物語とされている。別世界なだけでなく権利関係でも別物であり、MCUとは遠い存在と認識されていた。
しかし今回、過去のスパイダーマンシリーズの登場人物が「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演する可能性が高いわけで、多くの人たちが注目しているのである。
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・北米ではスパイダーマン関連の発表がある
日本時間の2021年11月17日(水曜日)の午前、北米ではスパイダーマン関連の発表があると言われている。そこでは、ついに公式にトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドの出演が発表されるのではないかと噂されており、その部分においても大きな注目が集まっている。
現に、発表会場近くにトム・ホランド、トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールドがいると報じられている。偶然近くの場にいるにしては、あまりにも奇跡的なめぐり合わせである。
・グリーンゴブリンやドクターオクトパス
すでに過去作品の悪役(ヴィラン)の出演は確定しており、グリーンゴブリンやドクターオクトパスなど、複数の悪役が登場する。また、「ヴェノム」シリーズと世界観を共有する可能性があるともいわれており、その点においても注視しておきたい。
・真の意味は「MCUの世界に戻れなくなる」
ちなみに、今作のタイトル「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は、トム・ホランド演じるスパイダーマンの自宅もしくは自分の世界に帰れなくなるという意味を持っていると言われているが、真の意味は「MCUの世界に戻れなくなる」であるといわれている。そして「ヴェノム」シリーズなどのソニー・ピクチャーズの世界に留まることになるのかもしれない。
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もっと詳しく読む: 【衝撃】映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に過去作スパイダーマンのトビーマグワイアとアンドリューガーフィールド出演(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/11/15/spider-man-no-way-home-movie-film/