日本最大級のインターネット掲示板『爆サイ.com』は月間10億PVもの閲覧数を記録する絶大な影響力を持つ掲示板であり、3900以上の掲示板が用意されているほど話題の広さを誇る。
・普通では考えられない高額な時給に応募者が殺到
そんな『爆サイ.com』が突如として時給10万円で管理人を募集。その名も「爆サイ.com管理人総選挙」。普通では考えられない高額な時給に応募者が殺到し、個性豊かな候補者たちが管理人になるべく壮絶な投票バトルを繰り広げた。
・コレコレ氏は53413票を獲得
その結果、人気ユーチューバーとして日本のYouTube界に君臨するコレコレ氏が爆サイ管理人に決定。投票によって決められたこの戦い、コレコレ氏は53413票を獲得し、2位は元航空幕僚長の田母神俊雄氏が33595票を得た。その差は約2万票であり、コレコレ氏の人気っぷりがうかがえる。
＜爆サイのTwitterコメント＞
「爆サイ選挙委員会です!! お待たせしました!! 爆サイ管理人総選挙、ついに結果発表 たくさんのご投票、ありがとうございました。選ばれし36名の熾烈な戦いを勝ち抜いたのは、この人」
爆サイ選挙委員会です‼️
お待たせしました‼️
爆サイ管理人総選挙、ついに結果発表?たくさんのご投票、ありがとうございました。
選ばれし36名の熾烈な戦いを勝ち抜いたのは、この人?️
発表はこちらから?https://t.co/bICkxnTndQhttps://t.co/Axbsx0Wfa7 pic.twitter.com/Ss1ilqkhCq
— 日本最大級のローカルクチコミサイト爆サイ.com【公式】 (@bakusai_com) November 7, 2022
猛烈アピールした者が優位に展開
今回の「爆サイ.com管理人総選挙」は一度投票した人でも毎日投票することができ、まさに選挙のごとく、猛烈アピールした者が優位に展開したのは間違いない。
たとえば、3位のタレント・楽しんごさんは毎日のように投票を呼びかけ、2位の田母神俊雄氏も自身のTwitterにて声をかけ続けた。また人気ユーチューバートリオの『全力マンキン』もメンバーらがそれぞれ「全力マンキンも参加してます！」と告知しまくっていた。
カリスマ的人気のコレコレ氏が1位になれた理由は？
しかし、ファンの母数と熱量のパワーなのか、コレコレ氏が1位に君臨するという事態に。もともとのカリスマ的人気によるものだけでなく、ツイキャスやYouTubeでの投票呼びかけにファンが応じた結果ともいえそうだ。
これには釈然としない(現実を受け入れられない)候補者もいたようで、楽しんごさんは「出来レースに使うな!!!」と捨てゼリフのようなコメントを投稿。しかしこれ、平等な投票レースなので出来レースではない。コレコレ氏を支えるファンの熱量が高かったのが勝因のひとつと言えるだろう。
複数の候補者が結果に対してコメント
投票が終了し、「爆サイ.com管理人総選挙」の結果、コレコレ氏が管理人に就任したことがわかると、複数の候補者が結果に対してコメント。田母神俊雄氏も投票してくれたファンに対して感謝の気持ちを述べている。
＜田母神俊雄氏のTwitterコメント＞
「爆サイ選挙の投票が終了いたしました。皆様からの応援や、「投票しました。」などのお声掛け頂いて、約一年後の公民権停止以降の活動に強い手応えを感じています。本当にありがとうございました」
爆サイ選挙の投票が終了いたしました。皆様からの応援や、「投票しました。」などのお声掛け頂いて、約一年後の公民権停止以降の活動に強い手応えを感じています。本当にありがとうございました。https://t.co/E8wyETebQO
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) November 6, 2022
インターネットゴシップ系の掲示板が増える？
今回、爆サイ管理人に就任したコレコレ氏。いつもはインターネットゴシップの追及や暴露系のユーチューバーとして活躍している彼だが、爆サイ管理人に就任したことにより、インターネットゴシップ系の掲示板が増え、さらにデンジャラスな暴露が『爆サイ.com』で沸き起こるかもしれない。
まったく新しい展開を巻き起こすのか？
爆サイ管理人となったコレコレ氏は『爆サイ.com』で露出が増え、さまざまな活動をしていくはずだ。自身のYouTubeチャンネルとからめていくのか？ まったく新しい展開を巻き起こすのか？ いまからコレコレ氏の活躍に期待しかない。
もっと詳しく読む: 爆サイ管理人総選挙でユーチューバー「コレコレ」がダントツ1位で管理人決定！(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2022/11/08/bakusai-sousenkyo-news/
＜この記事の画像は『爆サイ.com』から引用しました＞
