一度しか言わない! くら寿司はウナギのうな肝軍艦とうな丼を食いに行くところ! くら寿司はうな肝軍艦とうな丼を食いに行くところ! 二度言った!

くら寿司! といえば回転寿司! そして激安! 格安! 最強プライス! でもね、くら寿司の最高の魅力は「値段以上の満足度」だと思うの。100円だってさ、イマイチだと「100円もったいねー!」って思うよね。でも1000円だって「すっげーウマイ!」と思ったら激安だと感じるわけ。ようは満足度の問題。そういう点においてくら寿司は最強。激安なのにうめー! って気分になる。

うな肝軍艦とうな丼は神いわゆるゴッド

そんなくら寿司、最近行った? 行ってないならダッシュで行ってほしい(交通安全で)。なぜなら、いま、くら寿司で食べられる「うな肝軍艦」(115円)と「うな丼」(690円)が最高にウマイんだわ。

ガッツリと肝が盛られている

その名の通り、うな肝軍艦はウナギの肝が軍艦になっている寿司。ケチケチしておらかず、ガッツリと肝が盛られている。これがさァ、スッゲエエエエぇええウマイんだわ。

なんつうか、ただの旨いじゃあない。高級フォアグラとか高級ウニとか、濃厚マッタリ感を楽しむ食材あるやん? 官能的にはアレと同等の逸品なのよ。

うな肝軍艦を食べるためだけにくら寿司に行こう

よくさ、うなぎ屋とかうな串の居酒屋に行くとさ、肝串とか肝吸いがあるやん? 期待して食うやん? でも期待ハズレなときない? 専門店なのに「うーん」って思うことがあるわけよ。肝特有のファーッと広がる旨味がないわけ。「なんだろう、低級か?」って思うことあるわけ。肝なら何でもいいってわけじゃあないのよ。

くら寿司のうな肝軍艦は、しっかりうまい高品質の肝だと感じた。食べてみて。わかるから。その広がりを感じてみて。味覚に全集中して。そのおいしさ、肝に銘じて。うな肝軍艦を食べるためだけにくら寿司に行ってもいい。



タレの香ばしさと薫り高さを感じるうな丼

あと忘れちゃならないのが、うな丼ね。うな丼なんて、街の専門店で食おうと思っても高いから。牛丼屋で食おうと思ってもそこそこ高いのよ。でもさ、くら寿司のうな丼は690円という激安価格なのに、うなぎがうめーのなんの! あの、文章で「うめーのなんの」って書いても伝わんないのは理解してる。

だからうなぎの良さを伝えるため、箸で持ち上げてみた。どうよ、この肉厚っぷり! どうよ、このフワフワしていそうな感じ! 事実、厚みはあるし、食べればふわっとしたうなぎ特有の食感と旨味、そしてタレの香ばしさと薫り高さを感じるわけ。うめーーーーー!

もち上げたら、あまりにも重すぎてうなぎが崩れてしまった(笑)。それほどボリュームもある。そして柔らかいわけ。

マジ贅沢なのに激安! ウナギの茶碗蒸しもウマイ

くら寿司はウナギが高品質なのは理解した。実際に食べて理解した。でも、とことんうなぎを堪能したいなら、シメに、うなぎ茶碗蒸しを食べてほしい。これ330円なのに、激ウマ茶碗蒸しにウナギがドサッと乗ってるのよ。マジ贅沢なのに激安。

確かにくら寿司は回転寿司屋だが、ウナギ屋としても一級だと感じた。食べた客が満足して帰れるクオリティが保たれている。ウナギっていいよな。でも期間限定だから、品切れしてたら諦めてほかの寿司食おうぜ。

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