JR静岡駅前で買える「あみ焼き弁当」。基本的に豚肉バージョンが定番の味として知られているのですが、牛肉バージョンや、豚肉と牛肉がミックスされたバージョンもあります。
あみ焼き弁当の豚牛ミックスバージョンもウマイ
ということで、あみ焼き弁当の豚牛ミックスバージョンを食べのですが、やっぱりウマイです。パッケージのビジュアルは同じなのですが、マジックで「M」と書かれていて、これが豚牛ミックスバージョンだとわかります。もはや、パッケージがノスタルジー感じるキャパいやつ。ステキです。
豚肉も牛肉もタレが超絶シミシミ
開封すると、豚肉も牛肉もタレが超絶シミシミになっているので、どれがどの肉なのか見分けがつきにくいです(よく見るとわかりますが)。
あまりにも肉が多すぎて、ご飯がほぼ見えません。基本的にご飯は目視で確認しにくいです。つまりそれ、ご褒美。
驚くほどご飯にマッチする究極の焼肉に仕上がり
たっぷりとタレを吸い込んだ豚肉は、濃いタレなのにしつこくなく、タレが盛り上げた豚肉の旨味をしっかり感じられます。そして牛肉、タレを吸い込むことで、旨味、いや、脂エキスが超絶濃厚にメガ進化。驚くほどご飯にマッチする究極の焼肉に仕上がっていることがわかります。
脂とタレが融合した最強エキス、ご飯がおいしくなる最恐タッグです。豚肉オンリーバージョンもステキですが、より濃密濃厚な豚肉牛肉ミックスバージョンも最高。ごちそうさまでした。
静岡の最強駅弁だと信じて疑わない「あみ焼き弁当」のベースは豚肉なんですが、豚肉と牛肉がミックスされたバージョンもあってウマイ。ビジュは豚肉オンリーバージョンと見分けがつきにくいけど、これも徹底して肉とご飯を楽しめる究極の駅弁なのだ! ごちそうさまでした。 pic.twitter.com/NKhaPNEAVZ
— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) August 23, 2025