くら寿司で働く全従業員の中から頂点を決定する「KURA-1グランプリ」開催 / 台湾・アメリカからも参戦!

2025年9月2日11:00から、「くら寿司」で働く全従業員の中から頂点を決定するイベント『KURA No.1グランプリ 2025』(KURA No.1 GRAND PRIX 2025)がスタートした。

<くら寿司によるKURA-1グランプリの解説>

「くら寿司で働く全従業員の中から、“作業レベルが最も高い”を基準に、「作業スピード」「正確性」「商品の美しさ」などを審査し、頂点を決定します。2022年から始まった今回で4度目となる本大会は、日本の店舗だけでなく、初の世界大会として、約5.5万人の従業員さんから頂点を決めます」

KURA-1グランプリにくら寿司24店舗が参戦!

今回の『KURA No.1グランプリ 2025』は、日本から22店舗、アメリカから1店舗、台湾から1店舗が参戦。合計24店舗が、自分たちの腕を信じ、ハイクオリティなフードをクリエイトして頂点を目指す。日本のみならず、海外からも腕に自信のある職人が集まっているわけで、世界的規模の調理技術を競うイベントと言っても過言ではない。










くら寿司の西日本教育担当マネージャー・鮫島和博さんが、『KURA No.1グランプリ 2025』を開催する意味・意義を語った。

<くら寿司 西日本教育担当マネージャー・鮫島和博さんの開会コメント>

「私からはじめに皆さんに3つのことをお話しさせて頂きたいと思います。まずひとつめ、何より皆さんにお伝えしたこと、これは私だけではありませんが、社員代表としてお伝えさせてください。いつもくら寿司で一生懸命に働いて頂いていること、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。そして、特に今日ここにご参加いただいている皆さんは、一日、二日、くら寿司で働いて頂いているわけではないと伺っております。重ねてになりますが、今日のこの日まで働き続けて頂いていること、本当にありがとうございます。そして、これからも末永く、くら寿司をよろしくお願いします。ふたつめ、このKURA No.1グランプリ、この大会がなぜ行われるのか? どういった経緯なのか? ここをこの会場にいる全員と共通の認識の上で、この大会を始めていきたいと思っています。今回で4回目のKURA No.1グランプリとなりますが、年々審査員をはじめ、皆さんの作業のレベルの高さに、あるいは接客のレベルの高さに驚かされております。感動しております。これは、すなわち、この作業のレベル、あるいは接客のレベルというのは、イコール、お客様の満足に必ずつながると我々は信じております。ぜひ、この大会を通じて、よりこれまで以上にお客様に喜んで頂く、ここを目的とした大会であるということを、共通の認識としてご参加いただきたいと思っております。そして最後に、いつもとまったく違う環境なんですけど、緊張もすると思います。いつもと違います。こんなに(大勢の人たちに)見られることはありません。ただ、この大会を大いに楽しんでください」

いつもくら寿司で食事をしている私たちにとって嬉しいこと

この『KURA No.1グランプリ 2025』、単に技術を追求することだけが目的ではなく、技術を極めたその先に「これまで以上にお客様に喜んで頂く」という到達点がある。

これは、いつもくら寿司で食事をしている私たちにとって嬉しいこと。研ぎ澄まされた技術と「真心」でグルメを楽しめるのだから。






「間違いのないクオリティ」で仕上げられる従業員が激戦を勝ち抜く

より良い仕上がりを追求し、審査員の前で調理をしてゆく従業員たち。いつもの厨房とは違い、多くの人たちに見られながら、チェックされながらの調理であり、緊張して当然のシーンといえる。しかし、そんななかでも「間違いのないクオリティ」で仕上げられる従業員が激戦を勝ち抜く。

全従業員のトップに輝く「匠」たちは、『KURA No.1グランプリ 2025』のスタートから数時間後に決定する。

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