オーストラリアのスターバックスで飲むことができる「ピンクドリンク」を飲んでみた。正式名称はなんなの? と思うかもしれないが、正式名称がピンクドリンク。
後味として尾を引く奥深さ
実際に飲んでみたのだが、スッキリとしたいちごミルク系ドリンクといった感じで、むっちゃウマイ。カフェインが入っているとは思えない甘味重視のテイストで、爽やかさがありながら、後味として尾を引く奥深さもある。
<スターバックスによるピンクドリンク解説>
「ストロベリーとアサイーの風味豊かなブレンド。グリーンコーヒーエキス、フリーズドライのストロベリー、氷、ココナッツミルクをブレンド。カフェインを含みます」
恐ろしいほど強い味覚の牽引力!
甘味をしっかり感じさせるが、甘味によるベトつきは皆無で、どんどん飲み進めてしまう。お、恐ろしいほど強い味覚の牽引力! 謎すぎる! 謎にウマイ!!
なんでこんなにウマイのかよ
特に感覚を傾けてほしいのが、フリーズドライのストロベリー。これ本当にキャパい。フレッシュないちごでは表せない、フリーズドライだからこそのクニュとした食感が極上。
奥深いけどベトつかない甘味
液体をほとんど飲み終えた段階で、一気にフリーズドライのストロベリーをムシャムシャと食べると至高。ピンクドリンクをたっぷり吸い込んでるからおいしさアップでんがな。
これ、作るの、なかなか難しいよ。スッキリとした甘味と、奥深いけどベトつかない甘味と、長く尾を引く甘味、全甘味のバランス。これ考えた人、天才かもしれない。
なんでこんなにウマイのかよ。