だるま、いいよね。何が良いかって聞かれたら、何が良いかよくわからないんだけど、ただ、「なんか良いよね」という気持ち、みんなにもあるんじゃあないかなぁ。まるっこくて、だっこしやすくて、なんとなく、かわいい。なんとなくだけど、良いと思っているのは事実。思ってしまうのも事実。
節々の要素の総合的結果が良さになっているんじゃあないか
何が良いかわからないのに「良い感じがする」って言うと、「適当なこと言ってるんじゃないよ」って言われそうだけど、だって、よくわかんないけど、良いと感じる気持ちは本当なんだ。もう、全体から放たれる、節々の要素の総合的結果が、良さになっているんじゃあないかなぁ。
「あらゆるものに神が宿る」っていう人もいるけど、その言葉、だるまの良さに重なるものを感じるなぁ。
うまい棒の良さはハッキリしている
うまい棒は、何が良いか、ハッキリわかる。安くて、美味しいから。うまい棒の良さはハッキリしている。軽い食感だし、おやつにも最適で、10本食べても経済的に痛くない。良いところがハッキリしている。
だるまの良さが具現化できたんじゃあないか
そこで思ったんだ。うまい棒とだるまが融合したことにより、だるまの良さが具現化できたんじゃあないかって。うまい棒という媒体と融合したことで、だるまの良さが前面・全面に出てきた。だから、良いと思うのです。勝尾寺の「だるまうまい棒」はいいものだ。
「だるまうまい棒」は2025年9月25日から販売するそうな。