タイでは日本のソフトクリームが大ブーム! 特に北海道ミルク使用が大人気

タイでは10年以上前からソフトクリームが食べられるようになっていましたが、ここ数年、顕著にソフトクリームブームが訪れています。現に、ショッピングモールに行くと、どの店舗もソフトクリームを販売しています。

特に、かつて伊勢丹だった「セントラルワールド」(999/9 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok)のなかには、ソフトクリームの聖地といっても過言ではないほど、ソフトクリームが食べられる店が集中しています。









北海道ミルクを使用していることを強く大々的にアピール

単にソフトクリームを売っているだけではありません。原材料として、北海道ミルクを使用している店舗が多いのです。

そして、北海道ミルクを使用していることを強く大々的にアピールしつつ、独自のメニューを開発しているのです。






たい焼きをデザインした最中に包んだ北海道ミルクソフトクリーム

タイミルクティーといえば、とっても甘くて濃いミルクティーとして知られていますが、北海道ミルクで作ったタイミルクティーテイストのソフトクリームを売るなどしている店舗もあります。

また、たい焼きをデザインした最中に包んだ北海道ミルクソフトクリームを売っている店舗もあります。



北海道の美瑛町のミルクを使用

オーソドックスだけど、日本の要素を取り入れたシンプルなソフトクリームも食べることができます。また、強いこだわりを持っている店舗では、北海道の美瑛町のミルクを使用して、プレミア感を高めています。

もしタイに行くことがあれば、ショッピングモールに立ち寄って、日本的なソフトクリームを堪能してみてはいかがでしょうか。

記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト「コンビニ通信」

Back To Top