特茶ブランドなんだけど、商品名は特茶ではなく特水。実際に試飲したところ、確かに、水テイスト。正直、水の味だった。つまり、特茶だが、味は水。清涼飲料水だが、味は水。日常的にガブガブ飲みたくなるおいしい水的な味だった。
水としてうまい
常温の特水と、キンキンに冷やした特水を飲んでみたのだが、どちらもおいしかった。筆者的には、常温が良き。ガブガブ飲める。正直、瞬時に飲み干した。水としてうまい。
「御茶ノ水のみなさま」「特茶の水ができました」
そんな特水、東京都のJR御茶ノ水駅に、巨大看板が設置されていた。「御茶ノ水のみなさま」「特茶の水ができました」書かれていたことから、あえて、JR御茶ノ水にこの看板を設置したのではないだろうか。
まさに特水にマッチした看板
しかも、駅名っぽいデザインで「特茶ノ水」(とくちゃのみず)と書かれている。左の駅は茶、右の駅は水! まさに特水にマッチした看板といえる。このようなユニークな展開は、消費者としても嬉しいかぎり。今後の展開にも期待である。