タイのコンビニ商品は日本語だらけ / 読める読めないは問題じゃあない! 日本語が書かれていることが重要

タイのコンビニエンスストアには、日本語がパッケージに書かれたフードがたくさんあります。台湾や香港でも日本語をデザインしたパッケージのフードが多数売られていますが、タイはダントツで多い印象をうけます。

「ロゴマークとしての日本語」という印象が強い

基本、タイのコンビニで売られているおにぎりは日本語が書かれています。タイ語と英語がメインとして書かれていますが、日本語も並んで書かれています。どちらかというと、日本語は「読んでもらうための日本語」というより「ロゴマークとしての日本語」という印象が強いです。

つまり、お客さんが日本語を読めるかどうかが重要ではないようです。日本語が書かれていることが大切なのです。そう、日本語はポジティブな意味を持つブランドなのです。








おにぎり以外のフードにも日本語が書かれていることが多い

最近では、おにぎり以外のフードにも日本語が書かれていることが多いです。缶ジュース、カレーライスや寿司などのお弁当、そしてパン、とにかく日本語が書かれているフードが増えています。

「コンビニ=日本グルメ」という印象を持っている外国人は多いかも

コンビニ文化は日本が発展させたという声もあります。日本で進化したコンビニ文化が海外でも生かされているといえます。もしかすると「コンビニ=日本グルメ」という印象を持っている外国人は多いかもしれませんね。

記事: コンビニエンスストア情報ニュースサイト「コンビニ通信」

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