最近は自分が書いた漫画やイラストをTwitterで公開し、拡散しているパターンがよくみられるが、そんな漫画の拡散で苦悩している人気漫画家がいる。「コギャル寿司」や「チェリーナイツR」などの作品で知られている小田原ドラゴン先生(50歳)だ。
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・小田原ドラゴン先生の漫画を無断転載
小田原ドラゴン先生は自身の公式Twitterで漫画を投稿することがあるが、そのツイートよりも、小田原ドラゴン先生の漫画を無断転載している人のツイートのほうが「いいね」が多いというのである。
・無断転載した人のほうが「いいね」を獲得
小田原ドラゴン先生がTwitterに載せたオリジナルの漫画より、無断転載した人のほうが「いいね」を獲得しているわけで、作者としては釈然としないだろうし、悲しみも大きいだろう。
おれの漫画を無断転載してるのが5000以上いいね付いてるのに、作者本人がオリジナルを上げたら10分の1もいいね付かないのどういうことやねん。
— 小田原ドラゴン (@odawaradoragon) February 25, 2021
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『こんな彼女はちょっと不安だ！』 pic.twitter.com/EoSUfozgc4
— 小田原ドラゴン (@odawaradoragon) November 14, 2020
再掲「安田ヤスオの人生」#手越くん pic.twitter.com/x4EqRDSUlK
— 小田原ドラゴン (@odawaradoragon) May 15, 2020
車でのネームはこういう感じでやってます。ポータブル電源持ってきて電気毛布敷いてるから温かい。 pic.twitter.com/hmXeOIoXWB
— 小田原ドラゴン (@odawaradoragon) November 9, 2020
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・事実は事実として悲しいもの
もちろん、漫画がTwitterによって拡散することで漫画家や作品の知名度が上がり、売り上げに繋がることもあるが、「自分より無断転載した人のほうがいいねが多い」という事実は事実として悲しいものである。
・「いいね」が多くなることを心から祈りたい
小田原ドラゴン先生は数々の人気作品をクリエイトしてきた漫画家だ。それゆえ、良かれと思って拡散する人もいるかもしれない。いつか、無断転載よりも本家の小田原ドラゴン先生のほうが「いいね」が多くなることを心から祈りたい。
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もっと詳しく読む: 【衝撃】人気漫画家が苦悩 / 自分のツイートより無断転載した人のほうが「いいね」多い(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/02/25/manga-mudantensai-iine-news/
※画像は苦悩のイメージです
