生活に潤いを与える食文化。特にお酒は飲む人たちを笑顔にさせる最高の癒やし水、なんて人もいるのではないだろうか。特にビールを日常的に愛飲しているという人は多いだろう。仕事終わり、夕食時、風呂上り、人それぞれ最高のシチュエーションがあるかと思うが、皆さんはどうだろうか。
・キリンビールが市場を上回る実績
キリンビールがビール業界において快挙ともいえる記録をたたき出したという。キリンビールは2021年上半期において市場を上回る実績を記録。特にビール分野において10%ものプラス成長を記録した。
・前年比141%という驚かされる成長「一番搾り」
報道向けに発表されたデータによると、キリンビールのトップブランド「一番搾り」シリーズが2021年1~5月において前年比141%という驚かされる成長をみせたという。また、知っている人も多いと思うが「一番搾り」は2021年4月にリニューアルした。それが功を奏したのか、リニューアル直後の2021年5月は前年比112%という記録を出したという。
価格的な理由で、コスパ的にビールから遠ざかっていた人もいたと思われるが、酒税が改正されたのち、ビールも減税対象となった。価格的に手に取りやすくなったことにより、美味しいものを求めて「一番搾り」を楽しむ消費者が増えたのかもしれない。
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・現在1.6憶本もの記録「一番搾り 糖質ゼロ」
我々消費者の視点では、最近コンビニやスーパーマーケットなどに陳列されている「一番搾り 糖質ゼロ」、気になっている人もいるはず。すでにファンになっている人もいるのではないだろうか。
ビールの美味しさはしっかりと堪能させつつ、糖質ゼロという食生活に気を使いたい層にとって極めて嬉しいビールなのだが、実はこの「一番搾り 糖質ゼロ」、キリンビールの過去10年の歴史上最速で1億本を突破。なななんと、現在1.6憶本もの記録を出しているというのである。
・技神に入る技術の賜物
筆者は発売当初より「一番搾り 糖質ゼロ」を飲んでいるが、本家「一番搾り」よりも購入回数が多くなっている。どちらも美味しいなら糖質ゼロを選ぶのはアリだろう。美味しさと糖質ゼロの両立、まさにキリンビールが培ってきた、技神に入る技術の賜物だ。
ちなみにこの「一番搾り 糖質ゼロ」、日経トレンディの21年上半期ヒット大賞にて、堂々の酒類1位に君臨したという。これからもキリンビールによる美味しさの追求に期待だ。
もっと詳しく読む: 【売れすぎ快挙】キリンビール「一番搾り」が売れに売れて前年比141%の大幅成長 / あの「一番搾り 糖質ゼロ」もガチ売れ1.6億本(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/09/17/kirin-ichibanshibori-news/