【召喚連載】メガテン大司教・鈴木一也の邪教の館 第14回「プーチンの戦争2」


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前回「プーチンの戦争1」に続く。

戦争の悪魔アンドラスを召喚した鈴木大司教は、アンドラスにウクライナ戦争について語らせる。

鈴木大司教「結局プーチンはバイデンの誘いに乗ってしまったということか」
アンドラス「紛争はずっと続いていたがなァ! だからプーチンはこの軍事作戦を “戦争” と呼んでいないグアァ!」
大司教「なぜ国民にまで嘘をついて戦争を始めたんだ? キエフをサクッと落として終わりにするつもりが、アテが外れたということなのか?」

アンドラス「貴様もプーチンが奇襲に失敗したのだと思っているのか?」
大司教「奇襲とまではいわないが、電撃作戦的にウクライナ軍を包囲殲滅するつもりだったのでは? なぜならウクライナは開戦からひと月後には雪解け水で泥濘期に入るではないか。そうなると大地は泥沼のようになって、車輌も人も足を取られる。道路以外での進軍がままならないからな」

アンドラス「甘い、甘いぞ大司教!! 貴様もマスメディアの思考と大差ないのダガァ!」
大司教「ぐぬぅ、ではロシア軍は作戦失敗していないというのか?」

大司教「かなりの損害を出し、進撃は遅々として進まなかったではないか?」
アンドラス「確かに、大きな損害を出したようだガァ!」
大司教「兵士も士気が低く、ウクライナと戦うことさえ知らされていなかった」

アンドラス「それダガァ!! ウクライナ軍の捕虜になったロシア兵は、ロクな訓練も受けておらず、装備も旧式。はっきり言ってたいした戦力にはならないガァ」
大司教「ロシア軍はそんな部隊を最前線に、最も戦闘が熾烈な首都攻防戦に駆り出したというのか? いったいなぜ?」

アンドラス「ロシア軍は実に古い軍事プロトコルをそのまま使っているようダガァ~! これまで敗戦のなく来ているからダガァ!」
大司教「第二次大戦と戦い方が変わらないというのか???」
アンドラス「そうダァ! 大祖国戦争を勝利に導いた戦法を未だに守っているガァ」
大司教「どんな犠牲を払ってでも前進し勝利する……あの物量作戦は、今は出来ないのでは?」

アンドラス「そうではない、軍を第1梯団から第3梯団に、大きく分けるのダガァ。第1梯団は損耗戦を仕掛ける。これにより両軍とも損害を出す。今回の第1梯団はウクライナ軍の対空兵器、対戦兵器をとにかく消費させるガァ」
大司教「そんなことをしたら、酷い損害が……それで、旧式兵器と士気の低い新兵か! しかしそれは余りにも……」

アンドラス「これがロシア軍だガァ! さすがにプーチンも予定通りとは言えぬから、会見では怒りのパフォーマンスを見せるわけだガッ」
大司教「演技だったというのか?」

アンドラス「第1梯団の戦いによって、敵の戦線の弱い場所が出てくる。第2梯団がその弱点を集中攻撃して、戦線に穴を開けるのダガァ!」
大司教「そうか、第3梯団はその穴から出て敵の裏に周り、戦線を拡大させるのだな!」
アンドラス「正解だガァ!」
大司教「キエフ近郊のブチャも、第1波は退けたが第2波で陥落した。その第2波が第2梯団なのか!」
アンドラス「そして激戦を生き延びた第1梯団のクソッタレどもは、一人前の兵士になっているというわけだガァ!」

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・キエフは燃えているか?

大司教「しかし、結局ロシア軍はキエフ攻略を諦め、キエフ州から撤退したぞ。作戦は失敗したのではないか?」
アンドラス「大司教、貴様もテレビの毒電波にやられてしまったがぁ? ロシアは戦略目標を幾つか設定している。首都キエフの攻略、ハリコフの攻略、東ウクライナのドンバス州とルガンスク州の完全支配、クリミア半島への回廊確保などダァ! 優先順位があり、失敗した場合の行動は決めている」
大司教「キエフ攻略は失敗したが、他の戦略目標は諦めていないということだな?」
アンドラス「キエフもまだ諦めたと決まったわけではないガァ」 
大司教「では、泥濘明けに再び攻勢があると?」
アンドラス「キエフは陽動作戦として成功したガァ! 今後もそうした攻勢は可能性があるガァ」
大司教「キエフは主戦場でないというのか?」
アンドラス「主戦場は東ウクライナと黒海沿岸ダァ!」
大司教「それにしても、達成した戦略目標が少ない。やはりウクライナ軍を舐めてかかっていたのではないか?」

アンドラス「まず、メディアが発表しているロシア軍の侵攻マップと、各国軍が把握しているものとでは違うということを言っておく」
大司教「メディア発表の方がウクライナ軍に有利な展開に見えるということか」
アンドラス「ダァ!」

アンドラス「確かに2014年のクリミアを失ったウクライナ軍はクソだったガァ! ウクライナ軍内部にも大勢の裏切り者がでた。クリミアの最大の軍港セヴァストポリで、ウクライナ海軍の総司令官がとっとと降伏したし、あっという間にクリミアは堕ちたガァ。さらにドネツク、ウガンスクの2州の一部でも、分離派の支配を許した」
大司教「今とはまるで違うな」
アンドラス「そうだ。それを8年かけて改革し、戦える軍隊にしていったガァ。軍が不甲斐ないので、多くの民兵組織が立ち上がり、ウクライナ・オルガリヒが経済的に支援した。それが国軍に編入されたおかげで兵の士気、団結力は高まったぁ!」
大司教「オルガリヒというのはロシアの新興財閥を良く言うが、ウクライナにもあるのだな。ウクライナ軍は官民一体となって蘇った上に、アメリカの軍事支援を受けたわけだ」

アンドラス「ウクライナ軍があのときのままだったのなら、多くの報道が伝えるようにキエフはとっとと陥落したガァ」
大司教「プーチンはウクライナ軍改革の情報を楽観視して誤ったのじゃないか? 側近が都合のいい情報しか与えなかったという話もあるぞ?」
アンドラス「妄想でしかないな。プーチンはあれでいて現実的な政治家だガァ。たくさんの情報をつかんでいた。それでも戦争に踏み切ったわけだガァ。しかし、ロシアが苦戦していないといえば嘘になる。少なくともキエフは3月中に包囲するつもりだったのガァア!!」

大司教「やはり泥濘期前にか?」
アンドラス「ガァ! かつてナチス・ドイツを苦しめた泥濘だガァ。ロシアとウクライナの大地は3月末から4月終わりごろまでは雪解けの水で泥沼と化す。そこでは道路以外の行軍はままならず、大規模な軍事攻勢は不可能だガァ!」
大司教「泥濘期で突出したロシア軍部隊は孤立してしまう。それで撤退して、再編成ということか。しかしロシア軍が退いたあと、ウクライナ一般人の虐殺が明らかになったな。これで完全にロシアは世界から孤立した」

アンドラス「確かにロシア軍は民間人に対して戦争犯罪を行っているがぁ、それはゼレンスキーにも責任があるのだぞ?」
大司教「まさか、抵抗し続けたせいだというのではあるまいな?」
アンドラス「そんな日本の脳内大花畑の輩と一緒にするな。ゼレンスキーは一般市民にも銃を持って戦えと命じたのだガァ。そして武器を支給したガァ。そうなると、私服の市民も標的になるのは当然だガァ!!」
大司教「それは……だが、しかし……」

アンドラス「それにキエフでは、市民同士が銃撃戦を始めたという話まであるがぁ。スパイが紛れ込んで混乱を起こしているのかも知れぬガァ!」
大司教「確かに、そうした者はいるだろう」
アンドラス「ブチャで遺体が回収された映像があるがぁ、後ろ手に縛られたままの亡骸が路上に放置されていたりする。これが虐○の証拠だと報道されているがぁ、その中に白い腕章をしている者が何人もいるのだガァ!」
大司教「白い腕章?」
アンドラス「それはロシア軍の味方を示す腕章だガァ。その腕章で腕を縛られて野晒にされている者もいる」
大司教「つまりその民間人の遺体はロシアに付いた者で、ウクライナ軍が処刑したというのか?」
アンドラス「状況証拠を見れば明らかだぁ」

大司教「だが、子供までが残虐な方法で失われているのだぞ!」
アンドラス「ロシア人の中には猟奇○人者がいるかもしれないがぁ。それはウクライナ人も変わらないとしたら? ウクライナは囚人を赦免して銃を持たせたではないがぁ?」
大司教「ウクライナ人がウクライナの子供にそんなことをするはずがないであろう!」
アンドラス「ガガガガガガ! そうムキになるな、可能性を言ったまでだガァ!」

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・マウリポリの惨劇

大司教「ロシア系の住民が多いはずのマウリポリで、住民への無差別攻撃がトンデモないレベルで起きている。もはやロシアに大義はない」
アンドラス「国連は2016年ドンバス紛争での戦闘で、ウクライナ軍の攻撃でロシア系住民が5600人以上犠牲になったと報告しているぞ? なぜこれを伏せてロシアの侵攻だけが非難される? 紛争の規模からして死にすぎだろう?」
大司教「そんな事実があるのか!?」
アンドラス「今回もアメリカ軍の諜報機関が、ウクライナ軍は自国民を虐○しているという報告を上げているのだが、なぜ誰も報道しない?」
大司教「世界の報道がすべて反ロシアに偏向しているというのか!?」(※中国などを除く)

アンドラス「この戦争ではあり得ないようなフェイクが平気で起きているがぁ。マウリポリで産婦人科の病院が爆撃されたのは嘘で、実際はアゾフ連隊が爆破したという声が、現地住民から上がっているのだガァ!」
大司教「あの極右民兵上がりのアゾフがか? いくらなんでも……」
アンドラス「その病院に入院していた女優が証言しているがぁ。アゾフ連隊が住民を逃げないように留めているとな。市民を肉の盾にしようとしているのダァー!」
大司教「本当なのか?」

アンドラス「実際アゾフ連隊は、ドンバス州での攻防で女性や子どもを人間の盾に使ったがぁ。アメリカはその事実を知って、アゾフを非難し支援を停止した。今ではその連中も改心してるということがぁ?」
大司教「なんということだ……」
アンドラス「産婦人科病院の爆撃映像は、すべてアゾフ連隊が作成した映像だがぁ。病院を爆破したのも連中ダァ!」
大司教「そのフェイクを全世界が信じているのか……」

アンドラス「ロシアはマウリポリから市民は全員退避するように命じていたがぁ。ロシア系住民が多いのだから、ロシア側に逃げても問題なかろう? それを、攻撃する側に逃げるはずがないと誰もが信じ込んでいるがぁ。ロシアに逃げた住民は拉致されたと報道されているがぁ。果たして真実はどうだろうガァ!?」
大司教「劇場も住民が避難していたのに、子どもと庭に文字が書かれていたのに爆撃された。大々的に報道されたがそれもフェイクなのか?」
アンドラス「住民の話からするとまさにフェイクだガァ。やったのはアゾフ連隊だガァ!」
大司教「いったい何を信じたら良いのだ?」
アンドラス「愚問だがぁ。何も信じないことだガァ!」

大司教「しかし、ロシア軍がマウロポリを廃墟と化したことは事実だ」
アンドラス「その通りダァ、事実だけを積み重ねよ。そしてその事実の背後には何があるのガァ!」
大司教「クリミア半島に続く陸路の要地を絶対に確保したかったからではないのか?」
アンドラス「戦略目標としてはなぁ! しかしマウロポリのもっと特殊な事情が絡んでいるガァ」
大司教「特殊な事情?」
アンドラス「マウリポリは、アゾフ連隊の本拠地だガァ! ロシア軍はここを徹底的に叩き潰し、アゾフ連隊を壊滅させたいのだガァ!!」

大司教「ロシア系住民の多いマウリポリが、なぜ反ロシアのアゾフ連隊の本拠地に?」
アンドラス「アゾフ連隊を支援したオルガリヒのタルタが、マウリポリの出身だったからだがぁ。きやつはその当時ドネツク州知事だったが、ドネツクが奪われた責任を取らされ罷免されたガァ。そしてロシア系住民が多い重要拠点だからこそ、国家警察として働くアゾフ連隊が睨みを効かせる必要があるのだガァ!」
大司教「では、アゾフ連隊は市民とは対立していたということか?」
アンドラス「そして市民を盾にして立て籠もっているがぁ……」
大司教「製鉄所の巨大地下シェルターは封鎖して放置、すでに食料は少なくなってきているらしい……」

・プーチンの敗北はあるか?

大司教「ロシア軍は何人も将官を失っているそうだな。激戦でも早々将官クラスが戦死することはない。よほどの敗戦でないと将官はこれだけ失われない」
アンドラス「ヒットマンだガァ!」
大司教「何? ゴル○13のような奴がいるのか?」
アンドラス「違う、アゾフ連隊の特技だがぁ。ドネツクでも分離派の幹部を狙い撃ちでやり、恐れられた方法だガァ!」
大司教「どうやったのだ?」
アンドラス「ヒットマンだがニンゲンじゃない、ドローンだガァ! ネットの情報から敵の位置を割り出し、キラー・ドローンでヒットするのだガァ!」
大司教「新しい戦術だな」
アンドラス「ガガ……アゾフ連隊は分離派無差別襲撃にもドローンを使っている。なかなか冷酷でいい趣味だがぁ?」
大司教「もともと彼らはフーリガンだったのに、どこまでも残忍になれるのだな……」
アンドラス「元が素人ゆえ、新しい発想が出てくるのだガァ!」

大司教「日本ではロシアの対ドイツ戦勝記念日5月9日に、プーチン大統領が勝利宣言をすると報道しているが、それで戦争が終結するわけでもないだろう。この戦争はいつまで続くのだ?」
アンドラス「ロシアは食料もエネルギーも自国だけで賄える。経済制裁でルーブルが急落したが、持ち直したがぁ? ロシアがルーブルを金本位制にするかもという噂を流しただけでこれだガァ! ロシアは金の産出量世界3位だからなぁ」
大司教「実質ロシアから資源を買わないと欧州は立ち行かないのもあるな」

アンドラス「かつてドイツと戦った時、あれだけ国土と兵士を失いながらどうしてロシアは盛り返すことができたがぁ? 失ってもすぐに兵器を生産して投入できたからだガァ」
大司教「しかしハイテク化された兵器は、禁輸措置で半導体が補充できないというぞ? 冷戦時代のように真空管で空軍を飛ばすわけにもいくまい?」
アンドラス「中国がアメリカとNATOの圧力に、そのまま従うと思っているのがぁ?」
大司教「中国も制裁を覚悟しているというのか?」

アンドラス「中国などずっとアメリカの経済制裁を受けているではないがぁ。そのための生存戦略をずっと前から実行しているのだガァ!」
大司教「確かに中国はアメリカの制裁前から、他国製品を締め出して自国製品ばかりを市場で流通させるようにしてきた。一路一帯の経済圏も中国市場と化している。それは製品だけでなく、昨今はコンテンツにまで及んできた」
アンドラス「ユーラシア大陸の西側以外の諸国と、アフリカ、中南米の新興諸国とつながっていれば、なにも困らないガァ!」

大司教「完全にアメリカと多国籍企業たちを敵にまわすと?」
アンドラス「もちろんだガァ! ドル決済を必要としない新たな経済圏作りには、それだけの覚悟がいるガァ! ロシアも中国も以前からその準備をしていたガァ!!!」
大司教「最近ロシアのラブロフ外相が中国とインドを相次いで訪問したが、ウクライナ戦争だけじゃなく、そうした内容も含まれていたのか!」

大司教「この戦争によって世界の秩序が変わるというのか?」
アンドラス「プーチンはそれを狙っている、習近平もまた同じだガァ!」
大司教「インドさえも巻き込もうとしているのだな。確かにインドはロシアと深いつながりがあるが……」
アンドラス「武器はロシアから買っているがぁ、インドは中国と仲が悪い。何度も国境紛争を経験しているがぁ。果たして上手く折り合いがつくかどうか……良くて中立を保つというところだろうがぁ」

大司教「プーチンの敗北はないというのか?」
アンドラス「ウクライナは良く耐えているがぁ、攻撃兵器が圧倒的に足りないから失地は回復できない。ロシアは戦争に疲弊したら勝手に攻撃を停止して、占領地域を独立させるか自国領にして勝利宣言をするだけガァ!」
大司教「5月9日にそれが起きれば、ウクライナにとってはまだマシということか」
アンドラス「ドンバスでウクライナ軍の大部隊が包囲されつつあるガァ! この戦力が無力化されると泥濘期が終わる5月以降、再度キエフ攻略作戦もありえるガァ!!」

大司教「バイデンはプーチンを罠に嵌めたはずが、失うものが多すぎないか?」
アンドラス「西側からの補給が続けば、ウクライナ戦争は泥沼化してロシアもまた疲弊するがぁ」
大司教「まさか、アメリカは戦争の長期化を狙っているのか?」
アンドラス「おかげで日本、ドイツをはじめ、同盟国にも武器を売り放題ダァ! そしてロシア側に行きかけていたあのドイツが、完全に西側に戻ってきたガァ。さらには天然ガスへの依存を止めて、ドイツもイギリスも原子力発電を推進させる。そこにはアメリカ企業が入り込む余地が幾らでもあるガァ。これだけでも大きな利益じゃないがぁ?」

大司教「そうか、ビッグテックか!」
アンドラス「ガガガガガガ! 気がついたか大司教。ユダヤ系財閥に代わって、新たにアメリカを支配しているとされるのが、ハイテク企業のビックテックだガァ。アップル、アマゾン、グーグル、メタ(フェイスブック)、マイクロソフトだガァ。このたった5社で株価800兆円を超えて、その生産高は日本のGDPを超えているガァ。そしてこの会社を動かす若造どもが、金の力で世界を変えようとしているのだガァ! ノンカーボン化への大規模キャンペーンもそのひとつダァ!」
大司教「そしてビックテックは今、原子力産業に莫大な投資をしている」
アンドラス「つながったようだガァガァガァ! プーチン・ロシアを絶対悪に仕立て、経済的な取引を一切断てば、世界は天然ガス依存を諦めざるを得ないグガァ!」

大司教「トランプが偏向報道と不正選挙で落とされたのと同じか!」
アンドラス「SNSとマスメディアはビックテックの支配下にあるだガァ! シェールガスに固執し、原子力を冷遇するトランプは邪魔者だガァ! トランプは弱者や有色人種の味方だったが、まったく逆のイメージキャンペーンを張られてダメージを受けたガァ! その同じ連中がプーチンを悪魔に祭り上げているところだガァガァガァ!!」

大司教「しかし、プーチンが正しいわけがない!」
アンドラス「ガーガががガガががあガああ!! 当然だガァ! さあ、皆○セ虐○シマクレガァガァガァ!!」
大司教「おい、アンドラス落ち着け!!」
アンドラス「プーチンと習近平は自由に敵対する悪の権現ダガァ! 戦争を仕掛ける○人鬼ダガッガァ!! がぁ、血と腸の雨を降らせグガァがァァあああああ!!!!」

イラスト:闇雲大佐

悪魔:アンドラス(Andras) 古代ユダヤのソロモン王に封じられたという72柱の悪魔のうち63番目の1柱。不和の侯爵として知られる。地獄では悪魔の30の軍団を率いる大侯爵である。フクロウかカラスのような凶相の鳥の頭部を持ち、鞘走れば燃え上がる鋭利な剣を携え、巨大な黒狼に騎乗する堕天使の姿で現れる。争いと不調和を人々の間にもたらす権能を持つ。その本質は残虐で暴力的とされる。召喚者の敵を仲間割れで自滅させる。しかし召喚者自身が不適格ならば、その能力を使って召喚者とその仲間を引き裂き、殺し合わせるという。『真・女神転生 ―東京黙示録―』では、吉祥寺ライブハウス、ゴールデンエレファントで行われたサバトに於いて、小林章人によりロックギタリストの肉体を触媒にして召喚される。

筆者:鈴木一也(すずきかずなり) 1960年11月1日東京生まれ。ゲームクリエイター。代表作『女神転生』『女神転生Ⅱ』『真・女神転生』『モンスターメーカー』シリーズ。『偽典女神転生』『新世黙示録TRPG』『ジェットインパルス』『つきびと』など多数。デジタルデヴィル(株)代表。専門学校TECH.C.にてゲーム講師を務める。父にアナログゲームのクリエイターである鈴木銀一郎がいる。

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